ご参考までに。全銘柄現物裸ですので、権利落ちは真正面からくらう仕様となっております。配当があるものは優待が無くても入れております(配)。正味の優待銘柄数は8銘柄(配当込だと14 銘柄)となります。
3246 東証1部 コーセーアールイー
3193 東証1部 鳥貴族
3169 東証1部 ミサワ
3172 東証1部 ティーライフ(配)
3458 東証1部 シーアールイー
3418 マザーズ バルニバービ
3921 東証1部 ネオジャパン
1928 東証1部 積水ハウス(配)
7683 マザーズ ダブルエー
3493 東証REIT 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(配)
3292 東証REIT イオンリート投資法人(配)
3234 東証REIT 森ヒルズリート投資法人(配)
2971 東証REIT エスコンジャパンリート投資法人(配)
3455 東証REIT ヘルスケア&メディカル投資法人
1月はそもそもの権利銘柄が少ないこともあり、連年どおり鳥貴族やバルニバービといった完全放置案件が中心となります。積水ハウスについてはまたも買い増しチャンスに恵まれず、お米優待の貰える1,000株には遠く及ばなかったため、失意の配当受取りのみとなりました。
優待で言えば新設のダブルエーには密かに期待しているのですが、“ORiental TRaffic”の靴は実際に当方が履くわけではないので、優待の評価については家人に委ねられることとなります。1足無料で貰えるわけですが、さすがにこのまえ買収した“卑弥呼”のようなアッパーラインの靴は対象外かと思うのですが、もし貰えるようなことがあれば激熱案件かと思います。
あとは昨年のPO絡みの安い時期に拾った森ヒルズと、スポンサーの日本エスコンを長らくホールドしているのでそのお勉強用に買ったエスコンジャパンが新規取得のREITとなります。固定賃料が安定的に支払われているイオンを新型肺炎禍からそこそこの量を買っていることもあり、森ヒルズとエスコンの仲間入りで1月確定の配当金の厚みを出すことが出来た点は良かったかなと思います。
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