11月権利確定リスト/投資戦略アウトルック(2020.11.27) | なちゅの市川綜合研究所

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「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
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当ブログの情報に全面的に依拠することはお控えいただき、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

ご参考までに。全銘柄クロスなしの完全現物裸単騎ですので、権利落ちは真正面からくらう仕様となっております。配当があるものは優待が無くても入れております(配)。正味の優待銘柄数は8銘柄(※配当込みだと16銘柄)となります。

3244東証1部 ファーストブラザーズ

8908東証1部 毎日コムネット(配)
3230東証1部 スター・マイカ

3201東証1部 日本毛織
1419東証1部 タマホーム

 

3139東証1部 ラクト・ジャパン(配)

7921東証1部 宝印刷(配)

3244東証1部 サムティ

8095東証1部 イワキ

1887東証1部 日本国土開発(配)

 

2796東証1部 ファーマライズホールディングス

8960東証REIT ユナイテッド・アーバン投資法人(配)

2979東証REIT SOSiLA物流リート投資法人(配)

9286東証インフラ エネクス・インフラ投資法人(配)

9287東証インフラ ジャパン・インフラファンド投資法人(配)

 

2769東証JQS ヴィレッジヴァンガードコーポレーション

 

優待取得銘柄数は昨年、一昨年と同一の8銘柄のままでしたが、11月末配当目的銘柄が増えたので権利取得数自体は2銘柄増えました。3月のREIT一斉大暴落の際に拾ったSLRや、上場して間もない時期に買ったJIFがやっと巡航化することによる上乗せ、その後に買い増していったUURが大減配予想からの復元増配公表により、受取配当金(分配金)に更に厚みを持たせることが出来ました。

 

そしてかような状況に満足してしまい、優待権利などは二の次となっており、惰性で保有しているお馴染みの顔ぶれでの取得となりました。昨年と違う点といえば、1年縛りあるイワキやファーマライズHDの優待がやっとこさゲットできる見通しなので、そこは楽しみにしています。イワキは謎のコラーゲン粉や毛穴ケア美容液が貰えるようでして、果たしてそれが必要なのかどうかという論点はあるものの、ファーマライズについては薬のヒグチで使える商品券を貰えるようなので、そちらで栄養ドリンクをしこたま買ってカタギのお仕事をがんばりたいと思います(白目。

*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。


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