なちゅの外食実査(お盆休み編)。 | なちゅの市川綜合研究所

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最近訪問した外食チェーン店舗の実査と感想の記録です。

 

①添好運(WDI、括弧内は運営/持株会社・以下同様とする)

新型肺炎による休業影響もあって、手持ちのWDI優待券がダブついていたので、添好運でのテイクアウトで消化しています。最近は土日とかであってもかつてのように大行列しているわけではない(単に暑いので外に並ぶのがイヤ!とかだったらいいのですが)ので、株主としては一抹の不安もありますが、テイクアウトは行列の有無によらず直ぐオーダー出来ます。

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下の写真は左から「ポークと海老の焼売」、「キノコと筍の揚げ春巻」、「海老の蒸し餃子」、ハコに入ったのは「ベイクドチャーシューパオ(チャーシューまん)」です。どれも美味しかったのですが、ベイクドチャーシューパオはレンチンではなくオーブントースターで焼くと香ばしくなり、風味も増して美味しくなるのでテイクアウト好適品と言えます。

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②日高屋(ハイデイ日高)

おそらく10年振り位に日高屋の冷やし中華を食べました。その昔はこのように麺と具材が分かれたセパレート様式ではなかったと記憶しておりますが、ある時を境にこのようになりました。元より冷やし中華はラーメン等より圧倒的に調理手間がかかるので、中華料理店側は注文されたくないメニューNo.1なのだそうですが、日高屋はセントラルキッチンから具材がカットされた状態で店に送られてきていて、小分けの皿に予め盛って冷蔵庫に準備している・・・とかそんな感じのオペレーションなのかもしれません(不覚にも小分け皿を触って温度を確かめるのを忘れてしましました)

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日高屋と言えばちょい飲みフラリーマン需要獲得に先駆的に取り組んだことで知られていますが、在宅勤務全盛の折りですので厳しいですね。酒は安く、生ビールは一番搾りが264円と破格のお値段であり、この値付けだとレモンサワーを頼むのが惜しくなります(笑)。どさくさ紛れてウオッカソーダ割りまでありますが、取扱ビールメーカーがキリンのためサワー類が全部ウオッカ(氷結もそう)ベースだからなのかもしれません。

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③モスバーガー(モスフードサービス)

もう登場してから大分経ちますが、バンズがレタスになった“菜摘”をはじめて注文してみました。“菜摘”も色々種類があるのですが、本来的にはモス野菜バーガーを“菜摘”にしてみたところ、下の写真(右側)のとおりぱっと見全部レタス・・・みたいな感じでした。まぁこれはこれで無くな無いのかもしれませんが、ハンバーガ屋さんにはハンバーガーを食べに行くところなので、これなら普通のバンズにして別途サラダを食べればいいかなという気もしました。新規性だけは評価します。

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以上、今回は3業態を訪問いたしました。機会があればまた書きます。

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