「宇都宮みんみん・本店」に行ってきました。 | なちゅの市川綜合研究所

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少し前の話となりますが、「宇都宮みんみん・本店」を訪店しました。

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「宇都宮みんみん」は宇都宮の中でも最有力・・・というか、言うまでもなく全国区の知名度を誇る餃子の名店であり、宇都宮を中心に10店舗程の店舗(テイクアウト専門店はその倍)を構えています。今回訪店したのは市街地にほど近い宮島町“餃子通り”にある本店となります。

 

実は数年前にも東武線駅前の「宇都宮みんみん」の長崎屋跡地店の方に行ったことがあったので、今回は同じ餃子通り沿いに店を並べ、当店と並んで双璧的存在とされる「正嗣」に行ってみたかったのですが、そちらは既に完売閉店となっていたため、やむなく当店に入ることにしました。幸い中途半端な時間だったこともあり、行列に並ぶことなくスルーで即入店です。

 

今回注文したのは「焼餃子②皿・ライスセット、560円税別」です。

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注文してから気付いたのですが、実は当店にはセットという概念がなく、おすすめの組合せがさもセットであるかの如く写真展示されているだけ(下の写真参照)であり、特に割引もないので、バラバラ注文しても同じということに気付きました。

 

焼餃子も、水餃子も、揚餃子も何れも単品230円なので、安易に焼餃子②にせずに、焼①・揚①にすれば良かったのですが、気付いた時にはもう店員さんが焼き始めてしまっていたので、今回は焼②の運命を受け入れることにしました(笑)。

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餃子のお味の方は奇をてらわないスタンダードなもので、1個1個は小振りながらも流石の完成度です。にんにくの量が控えめなのも、匂いが気になる勢としては嬉しいところです。また、1皿230円というお値段も非常にリーズナブルであり、やはり「宇都宮みんみん」は宇都宮では横綱的存在だと思います。

 

そして忘れてはならないビールがこちらです。

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「餃子とビールは文化です」、と一昨日のリリースで株主優待超拡充を公表したダンダダン酒場からそういう風に習ったので、大人の嗜みとしてビールも発注します。「餃子浪漫」、なるそのものズバリなネーミングの地ビールですが、宇都宮餃子会と競合開発した商品なのだそうです。琥珀色が美しく、飲みやすいのですが、Alc.度数は6.5%と結構お高めです。

 

なお、他のメニューは以下写真のとおりです。ライスは100円でお新香も付きます。

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ちなみに焼餃子のテイクアウトのほか、冷凍餃子の全国発送もしているようです。

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宇都宮界隈にお越しの際には是非どうぞ。

 

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