最近訪問した外食チェーン店舗のテイクアウトの記録です。
①ダンダダン酒場(NATTY SWANKY、括弧内は運営会社等・以下同様とする)
当店は屋号こそ“酒場”ではありますが、昼間営業しており定食屋や持ち帰り餃子店としての色合いが強いので、普通に弁当を販売しています。餃子弁当以外には、麻婆豆腐弁当や油淋鶏弁当などの取り扱いがあります。
今回は餃子弁当(650円/税込)、チャーシュー弁当(650円/税込)にしました。店内飲食の餃子ランチ(値段はほぼ一緒)の場合は、温泉玉子が付きますが、弁当の場合はライスの上に明太子が付きます。看板の餃子は肉汁たっぷりで秀逸ですが、チャーシューの方もほろほろしていて美味しいです。
②よなよなワークス(ワンダーテーブル)
通常は軽井沢限定で販売されているヤッホーブルーイング製の「クラフトザウルス」缶がテイクアウト販売されているという情報を聞きつけて訪店しました。缶ビールを買う際にはテイクアウトの弁当類を1品購入、かつ、3本以上購入するという条件がありますが、弁当類はおつまみでも何でもいいようです。
そんなわけでオムハヤシ弁当(850円/税別)を一品購入し、念願のクラフトザウルス(黄・黒)とともに、軽井沢高原ビール(2020年限定セッションIPA、ワイルドフォレスト)をゲットしました。クラフトザウルス(赤)は品切れで入手出来ず・・・やはり定番の赤は人気ですね。
③和食さと(サトフードサービス)
SRSHDの中核事業会社であるサトフードサービスが展開する「和食さと」のお弁当です。フェア第3弾となる本編からはこれまでより100円値上げした499円(税別)で提供していましたが、この状況下で100円の値上げは消費者心理に少なからず影響を与えたようで、足許では399円(税別)に値下げされています。
牛うま煮丼もチェーン牛丼屋よりも肉がしっかりしていますし、季節の天丼は桜海老のかき揚げやホタルイカの天ぷらが載せられており、本当に季節感が感じられてよかったです。牛うま煮丼はともかく、天丼については499円であっても割安でお得だと思います。
以上、今回は3業態を訪問いたしました。機会があればまた書きます。
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