4月権利確定リスト/投資戦略アウトルック(2020.4.28)。 | なちゅの市川綜合研究所

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「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報等に基づき、作成されています。
当ブログの情報に全面的に依拠することはお控えいただき、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

ご参考までに。全銘柄クロスなしの裸です。配当があるものは優待が無くても入れております(配)配当がないものは権利を取っても入れていません。正味の優待取得数は7となります。

3180 東証1部 ビューティーガレージ
2751 東証JQS テンポスホールディングス
2198 東証1部 アイ・ケイ・ケイ
7605 東証1部 フジ・コーポレーション

3476 東証REIT 投資法人みらい

 

3287 東証REIT 星野リゾート・リート投資法人(配)

2375 東証2部 ギグワークス

9263 東証JQS ビジョナリーホールディングス

4月権利はそもそもの対象数が少なく、数の多い2月・3月で燃え尽きてしまっていたり、既に目下の本命である6月権利にシフトしてしまっている方も多いかと思います。多分に漏れず当方もやる気が無かったため、優待権利の銘柄数は前年より3銘柄も少ない7銘柄へと減少しました。なおお別れした銘柄は、グッドコムアセットやオリバー、ベルグアースなどです。

REITについても特段の買い増しなしです。ホテル銘柄の星野リゾートは言うに及ばず、ホテルを組み入れているみらいも分配金の減少(実際は六甲アイランドのシェアアウトで売却益を捻出するのである程度下支えされる)が見込まれるため、当面は辛抱の時期が続きそうです。

 

*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。


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