今年も「ふるさと祭り東京2020」に行ってきました! | なちゅの市川綜合研究所

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今年もフジテレビ・文化放送・東京ドームが主催する「ふるさと祭り東京2020」に行ってきました。当日入場券は昨年より100円値上がりして1,800円ですが、16時以降に入場できるイブニング券も販売(1,300円・こちらは値段据置)されてますので、夜の飲みが目的の方はそちらの利用がお得かと思います。

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ふるさと祭りは全国各地のご当地グルメが大集結しており、地酒や地ビールもその辺のお店で飲むより安く飲める上に、種類もあるので、私にとってはお得なオクトーバーフェスト、という認識です。今回は「八ヶ岳ビール タッチダウン」をいただきました。4種で1,000円ということで、ピルスナーやスタウトなどの4種をいただきましたが、すっきりしていて美味しかったです。

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そして、毎年恒例の「全国ご当地どんぶり選手権」にも参加します。1杯500円でご当地の丼飯がいただけます。最初に引換用どんぶりチケットを大量に購入・・・扇状にして持つとどこぞの株主優待券みたいな雰囲気が出ますね(笑)。

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まずは埼玉県の"秩父わらじ豚味噌丼(500円)”です。

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此方は当方が毎年リピートしている推奨メニューです。とんかつと豚味噌漬けの組合せで、場末の定食屋で出てくるミックスフライ定食を一杯のどんぶりに閉じ込めたような趣きがあり、添えられた秩父の温泉卵がいい仕事をするので、最後まで飽きずに楽しめます。ボリュームもあります。

 

2杯目は京都府の"京三昧!和牛すき焼き&ハラミ丼(500円)”です。

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京都名物の和牛すき焼きとハラミステーキの2種盛りに京巻き湯葉が添えられています。ジューシーな肉と付け合わせの九条ネギのシャキシャキ感がいい具合にマッチしています。

 

こちらの写真手前は愛知県の“三河一色鰻まぶし丼(500円)”、写真奥は島根県の"のどぐろ丼(500円)”です。

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世の中的にはこれらが2強かな・・・という気もします。鰻は三河一色産のものであり、のどぐろの方も日本海産の肉厚ののどぐろ切り身がふんだんに載っており、素直に単一素材で勝負出来るのが凄いところです。

 

最後は和歌山県の“紀州勝浦産生鮪中とろカツ丼(500円)”と、写真奥が“志布志発かごしま黒豚三昧丼(500円)”です。

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中とろカツ丼は予選会突破丼ですが、生まぐろ水揚げ日本一の那智勝浦の中とろを高温でサッと揚げしたものであり、まぐろの鮮度と食感を損なわずにカツに仕上げています。黒豚三昧丼の方はトロトロの角煮の存在感がピカ一で、煮卵との相性も抜群です。出巻玉子にも角煮が包まれており、常連シード丼ということもあり相変わらずの総合力を発揮しています。

 

ご飯ものばかりではアレなので、ふるさとパン祭りに出店していた京都「梅鶯堂」でスイーツパンを買ってお土産にしました。抹茶や梅、林檎などちょっと変わった餡が入っています。

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どんぶり選手権以外にも、他にもスイーツや勝手丼などのブースが沢山あります。今回は専用のお猪口とネックストラップを買ってブースをめぐる日本酒ちょい飲みといった新しいイベントも開催されているようです。ふるさと祭りは19日(日)までやっていますので、お近くの方は是非どうぞ。「ふるさと祭り東京2020~日本の祭り・故郷の味~」※リンク先に飛びます。

 

 

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