福袋のご紹介2020・その②(タリーズ、大戸屋、リンガーハット)。 | なちゅの市川綜合研究所

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私は株式投資において、「10,000円札が、5,000円の値札で売られている」ような“含み資産銘柄柄”が大好きですが、同様の理屈で閉店間際のスーパーの半額セールや、年始の福袋等も結構好きだったりします。もちろん福袋が示すところの「本来は〇円相当の商品」はあくまでカタログ価格ですので、のれん代たっぷりの無形固定資産で膨らんだB/S感(なにそれ)があるものの、そういうことを気にすると福袋のときめきが薄らいでしまうので、あまり気にしないことにしています(ここまでテンプレ)。


本年1月2日のエントリで既に2件分の福袋の取得を報告させていただきましたが、更に追加仕入れを実施しました。まずはタリーズコーヒー/5,000円(税込)のセットです。

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ネットの下馬評では10,000円の福袋が人気だったようですが、確かに訪店した店(3日営業開始店)の店頭に並んでいたのは3,000円と5,000円のみでした。当方が購入した5,000円の福袋には、6月まで有効なドリンクチケットが8枚(これで5,000円相当とされている)、ドリップコーヒー1箱(4回分)、トールサイズベアフルマント(全2種のうち1つ)、コロンビア/ブラジルコーヒー豆各1袋、トートバッグ(全2種のうち1つ)といった内容になっています。タリーズ名物のテディベアは青マントを引き当てましたが、このマントの下にも服を着ている凝った仕様になっているほか、オンワード製品である外身のトートバッグは質感が良く、数ある福袋の中でも群を抜くクオリティとなっています。

 

2個目は大戸屋/3,000円(税込)のセットです。

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3月末まで使える優待券が3,000円分が入っていますが、売出し全ユニット中1,129(いいふく)本のみ入っているとされる“あたり”を引き当てたため、当方の福袋には優待券が900円分余計に入っており、合計3,900円分が入っていました!同梱の食品類は五穀ご飯の素(1合用*3袋)、大戸屋特製黒酢あんの素、ごまめしお(ふりかけ)が入っていました。ついでに当社ゆるきゃらである“ごはんだぞう”君の楽天ポイントカードも入っていましたが、これは単なるプロモーションと思われます。

 

最後はリンガーハット、2,000円(税込)です。

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長崎ちゃんぽんカップ麺2つと、2月末まで使用可能な500円券4枚、薄皮餃子(3ヶ)引換券2枚の3種がセットになっており、会社側曰く2,700円相当だそうです。経済的なお得感はさほどありませんが、全部もれなく使用出来る内容だと思うので、そういう点はまずまずかな・・・と思います。

 

これで今年も既に5袋を入手したため、だいぶ満足感も出てきましたが、追加で購入した場合にはまたエントリいたしたいと思います。

 

 

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