深夜の富士そば訪問記。 | なちゅの市川綜合研究所

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当方の仕事が繁忙を極めており、依然として山積みになった封筒の山(レビューしなくては

ならない銘柄達)を横目に、毒にも薬にもならないような実にどうでもいい記事を量産して、

日々更新を継続している今日この頃であります。そんなわけで、今日はなちゅさん御用達

の超優良そばチェーン店「富士そば」で最近食べたメニューの数々をご紹介するので、弊

ブログ読者諸兄におかれましては、夜食やランチの参考にでもしてください。

 

<はじめに>

基礎知識として、超優良そばチェーン店「富士そば」はアルバイトにもボーナスが出ます。

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これをご覧の専業投資家諸兄も、不幸にも相場で退場になった折には、「富士そば」で出

直ししてみてはいかがかなと思います。また、昨今の働き方改革の一環で残業時間が削

られてしまって、時間が出来てもフトコロが淋しい兼業フラリーマン投資家諸兄も、ダブル

ワークの一環として「富士そば」でバイトしてみるのもいいかもしれません。当方も今

業した折には、本業である立ち食いそば評論家としての地位を確固たるものとするため、

一度中の人として働いてみたいな・・・と思います。たぶん思うだけですが。

 

閑話休題。最近食べたそばの紹介と寸評です。先ずは〈冷やし紅ちくわ天そば〉です。

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単なるちくわ天はよくありますが、チーズちくわのようなアレンジを加えた点が秀逸です。

紅ちくわ天は美味しいので、テング酒場あたりの総合居酒屋が単品のレギュラーメニュー

としてた採用してくれることを期待したいと思います。テンアライドの人見てますか(笑。

 

次に〈冷やし特選富士そば〉です。

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おそらくこれが看板メニューかと思います。450円という値段設定にもかかわらず、一般的

なラーメン店ではおよそ1,000円で提供されることが多い「全部乗せ」の気分が味わえます。

 

次に〈鴨せいろそば〉です。

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まぁ、こちらは普通かな・・・という感じです。もりそばだけでは物足りない時にどうぞ。

鴨せいろは普通の蕎麦屋で注文するとわりと高いので、こういうところで選ぶのがツウ

かもしれませんね。鴨は2切れくらいしかはいってなかったけど。

 

最後は〈冷やし明太とろろそば〉です。

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あと納豆があればねばねば感的にも完璧だったのですが、コスト見合いで難しかった

のかと思われます。清涼感のある見た目は、夏らしいさわやかさを感じます。

 

いかがでしたでしょうか。ここまでメニューの宣伝をしておいてアレなのですが、当方が

「富士そば」を選好する最大の理由は、都心店は基本24時間営業であり、何処も駅チカ

という利便性にあります。当社の丹社長が「立ち食いそばは立地が全ての不動産業」と

よく仰っていますが、全くをもって仰るとおりだと思います。

 

 

会社四季報 2019年3集夏号

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