各種有料情報の活用について。 | なちゅの市川綜合研究所

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「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報等に基づき、作成されています。
当ブログの情報に全面的に依拠することはお控えいただき、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

私はニュース等の有料情報は以下のものを利用していますので、ご参考までに。

 

①日経チャンネルマーケッツ(月額972円)

CATVで見られる経済専門チャンネル、日経CNBCがPCなどで視聴可能です。カタギの

仕事があるので、ザラ場時間帯で見ることはありませんが、リアルタイムで相場の解説

番組が見られます。もっとも、TOKYO-MXが視聴可能であれば、同様の相場解説番組

である「東京マーケットワイド」なら無料で見られるので、それでよいという考えもあるの

ですが、この日経の方にはコーナー別のオンデマンド配信があるので、夜な夜な当日の

マーケットを振り返ったりするのに便利です。あとIPO社長のインタビューなども充実して

おり、ストックボイス動画がカバーしていないIPO銘柄などで重宝します(配信も早い)。

 

②日経電子版・日経テレコン(無料版)

日経電子版は、日経朝夕刊とセット契約(月額5,900円)するか、電子版を単独契約(月額

4,200円)するか2通りの方法がありますが、どちらもかなり高額なので、私は決算の集中

時期だけ駅でバラ売り購入し、それ以外は楽天証券の日経テレコン・無料版を利用して

います。また、日経電子版は無料会員であっても月10本までは無料で記事が読めるので、

そちらについてはフル活用しています。最近は“駆ける投資家魂”を無料で読みました。

 

③dマガジン(月額432円)

東洋経済やダイヤモンドのようなビジネス週刊誌や、ダイヤモンドZAI・日経マネーのよう

な月刊マネー誌も幅広くカバーしており(日経マネーはやや配信が遅い)、タブレットで読む

には最適な媒体だと思います。もっともこうしたビジネス系の雑誌をはじめとして、グルメ

雑誌や、旅行雑誌、ネット系雑誌なども広く網羅しているので、自身の一般教養の“守備

範囲”を広げるにも向いています。また、グラビアのおねいさんの写真も見れたりするので、

一定の視力回復効果も期待出来るかと思います(効用には個人差があります)。

 

 

会社四季報 2019年2集・春号 [雑誌]

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¥2,200から

 

*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 

特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に 

基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。


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