なちゅ式・優待クオカード考。 | なちゅの市川綜合研究所

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私はクオカードが貰える優待銘柄が好きで、貰ったクオカードはコンビニはもちろん、本屋や

ドラッグストアで日常的に使用しますが、一部は未使用のままコレクションしています。今回

のネタはマニアックですが、その辺の整理の考え方について書いていきたいと思います。

 

①プレミアムが付きそうなクオカード・・・未使用のまま残す。

代表的なのが、TBSのアナウンサーのクオカードや、有名芸能人を起用したタマホームの

クオカードです。まぁこの辺は通常使用するがもったいないのは明らかであるかと思います。

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②毎年絵柄の変わるクオカード・・・気に入ったものだけ使用せずに残す。

素材やデザインが綺麗なものや、凝ったものだけ選んで残すようにしています。写真は

上場廃止になったノバレーゼのクオカードです。以前は同業のツカダ・グローバルHDも

毎回異なるデザインのクオカードでしたが、最近はギフト柄になってしまいました(フラグ)。

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③毎年同じ柄のクオカード・・・1枚だけ残して、あとは使用する。

オープンハウスやスター・マイカ、かつての八洲電機などのクオカードが該当します。1枚

だけ残して、それ以降に貰うものは直ぐ使います。写真はコーセーアールイーのものです。

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④ギフト柄のクオカード・・・躊躇なく使う(もしくは換金)

加工コストのかかるオリジナルデザインのクオカードではなく、ギフト柄クオカードをくれる

会社はいっぱいあります。そういうのは蓄財目的以外にコレクションする意味はないので、

躊躇なく使用することにしています・・・が、ギフト柄は金券ショップにおける換金率が良い

こともまた事実であるため、最近は万能優待券(!?)である“日本銀行券”に換金してしまう

こともあります。写真はKeeper技研のものです。

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以上のとおり、私の場合は上記の①~④の4つのパターンにざっくり分類して、使用するか

しないかを決めています。コレクターではないので、基本的には使用するケースが多いです。


また、クオカードを使用する場合でも、コンビニでつい無駄遣いしてしまったりせずに消化し

たいな・・・とは常々思っており、最近は旅行先や出張先のコンビニでお土産を買うのに使

うのが最有効使用に近い形だと気付きました。例えば、大阪土産などはJR西日本がセブン

イレブンと協業しているため、駅構内のセブンイレブンでお土産が買えますし、旅行先各地

のコンビニでも地元のクラフトビールや地酒などは普通に置いていたりするので、自用にも

お土産用にもなります。お土産代はなかなか削れない支出ですので、これをクオカードで

賄うことが出来るとなると、旅行費の一部が浮くことと同義なので、意義があると思います。


 

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