【高松】JR四国が運営、実は東京でも食べれる「めりけんや」。 | なちゅの市川綜合研究所

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当ブログの情報に全面的に依拠することはお控えいただき、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

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なんだかもう株を売ったり買ったりするのに疲れてしまい、「これからは安定した通信株で

高配当でも貰いながらゆっくりやろう」と思った矢先に、NTTドコモやKDDIで巻き込まれる

個人投資家の皆様へお贈りするカテゴリー“立ち食いそば”累計90店目の紹介となります。

 

なお今回はうどん屋なので、立ち食いそばではありませんが、弊ブログに適切なカテゴリー

が無いため同じ枠で括らせていただいています。J-REITカテゴリーでも、インフラファンド

含めてしまうのと同じような取り扱いと思っていただければと思います(強引)。

 

さて今回は高松の「めりけんや」にいってきました。JR予讃線及び高徳線高地駅徒歩1分、

駅を出てクレメントホテルを背にして右側に歩いていくと程なくして目に入ります。すぐ近く

にはミニストップがあるので、同店の黄色い看板を目印にしてもいいかもしれません。


さて今回は「肉釜玉うどん・小/430円、観音寺えび天/120円、うずらフライ120円」を注文

しました。合計670円ですので、普段よりかなり奮発しています。 

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そもそも“ぶっかけ”なので、出汁とかはないのですが、うどん麺は讃岐うどんならではの

コシを楽しめる一品です。当店はJR四国が運営するチェーン店であり、万人向けになって

いるのかもしれませんが、他の市中のうどん店と比べるとコシは少し弱めかもしれません。

トッピングの天ぷらはご当地だけあってかなり種類があるのですが、観音寺えび天とうずら

フライをチョイスしました。うずらフライをうどん屋さんで見ることは無いので、感動のあまり

つい選んでしまいましたが、じゃこ天とかにしてもよかったかな・・・と後から思いました。

 

なお、当店はJR東日本傘下の日本レストランエンタプライズと提携しているため、東京では

同社運営店舗で同じうどんを食べることが出来ます。「本場さぬきうどん 親父の製麺所」と

いう屋号で展開しており、浜松町や秋葉原、大崎の駅ナカなどに数店あるので、在京の方

はそちらをご利用いただければよろしいかと思います。

 

ちなみにその他メニューは下記のとおりとなります。訪店した時は“釜玉フェア(!!)”というの

をやっており、その辺はさすがうどん県という感じです。“バター釜玉”ってすごいですね。

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高松にお越しの際はぜひどうぞ。

 

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