なちゅの北海道旅行記④(ドーミーイン小樽&地場回転寿司編)。 | なちゅの市川綜合研究所

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小樽では共立メンテナンス(9616)の誇る大浴場付きの旗艦ホテルである「ドーミーイン」の

プレミアム業態に宿泊しました。JR小樽駅の目の前という史上最強立地なのですが、小樽

は駅の回りよりも小樽運河の近くか、駅と小樽運河の間の方が商業地としての地ぐらいが

高いと思われるので、そういう意味ではやっぱりドーミーイン立地とも言えます。

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2枚目が室内写真です。畳の部屋にマットレスと布団を引いた「なんちゃって和洋室」は

使い勝手が良くてよかったです。特に小さい子供のいる家族連れには最適かと思います。

 

大浴場の写真はありませんが、入浴後はお楽しみの夜鳴きそばです。お月見シーズンと

いうこともあり、普段入っていない輪切り玉子が入っていました。心憎いサービスですね。

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翌日は定評のある朝食「北の番屋」です。宿泊しなくとも、2,000円/人で食べられますが、

前日夜22時までの事前予約が必要になっているようですので、ご注意ください。

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そしてこちらがいくら、ネギトロ、サーモン、蒸し海老などがかけ放題の勝手丼コーナーと、

ジンギスカンを中心とした鉄板焼きコーナーです。噂にたがわぬ充実の朝食です。

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実際に盛ってみるとこんな感じです(この写真外で勝手丼をもう1杯おかわりしてます)。

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ドーミーインは朝食付きのみのプランでしたので、前日には北海道地場の回転寿司である

和楽に行きました。この日は雨降りでしたが、人気店らしく1時間ほど待たされました。

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たらば蟹の鉄砲汁と秋刀魚、カンパチです。握りはどれも新鮮で美味しく、全国チェーンの

回転寿司よりは値段が高いですが、やはり味のレベルは数段違います。

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たまごの天ぷら握りなる珍妙メニューがありました。文字通りたまご握りがそのまま天ぷら

になっていました。ありそうでなかった発想ですが、別に天ぷらでなくてもいいかな・・・と。

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今回の訪道ではこの和楽以外にも、トリトンにも行っています。トリトンや根室花まるは、

東京にも来ているので、今後はそれ以外の地場店の訪店も進めていきたいと思います。

 

 

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