なちゅの北海道旅行記②(旭山動物園・富良野ファーム富田編)。 | なちゅの市川綜合研究所

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2日目は旭山動物園に行きました。既に9月下旬に入っているので、通常のピーク時期が

どのくらい混んでいるかわかりませんが、びっくりするくらい空いていました。インバウンド

が少なく、保育園児の遠足が目立っていたくらいですので、やはり地震による集客の影響

があるのだと思います。どの動物も待ち時間なく見られたので、有難かったです。

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実にスカスカの園内。これは園外の駐車場の写真ではなく、本園内で撮ったものです。

 

名物とされる縦型水槽展示アザラシです。この円柱形の水槽は特注ですごく高そうですし、

透明度を確保するための内部洗浄が大変そうです。管理される職員の方に頭が下がります。

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その他、ペンギン水槽下部水泳展示とホッキョクグマ展示です。

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まぁ、この辺は八景島あたりでも見られそうな気もします。実際あるのかしらんけど。


その後、富良野の著名ラベンダー農園とされる「ファーム富田」へ移動しました。動物園から

車で1時間強だったので、この辺は観光回遊性が高そうですね。

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ラベンダーの見頃の時期を外しているので、シーズンオフ感満載のラベンダー畑です。

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「これがラベンダーです」、と言われてもそれとわかりませんね。7月が見頃のようです。

 

サントリー・プレミアムモルツのデザイン缶「富良野の花畑」にも採用された、ラベンダー以外

の花畑です。見頃時期の異なるマリーゴールドやダリアだけでも相当な株数が植えてあり、

時期を外してしまったなちゅさんみたいなうっかり観光客も救済される仕様になっていますw

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富良野の農園なのに、ディスプレイ装飾に過剰な意気込みを感じるファームショップです。

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東京の専門内装業者とかを呼んでやらせてるんじゃないかと思うレベルでビックリしました。

実際に当園は、全国各地の百貨店で開催される物産展でもよく誘致されているらしいので、

退園する間際のショップで上質なイメージを植え付けることも商売上大事なんだと思います。

 

とにかくファーム富田は完成度が高かったです。園内のまさに園芸作業をしているスタッフ

のユニフォームまで世界観を崩さないようにラベンダー色で完全統一されており、中の人は

マジでやってるんだな・・・と感心しました。これで入園料が無料なのはさすがに申し訳なさす

ぎるので、ちゃんとコロッケカレーを食べたり、お土産を買ったりしてお金を落としてきました。

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以降、旅行記③に続きます(予定)。

 

 

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