2年程前にも一度似たようなことを書いたのですが、リバイスしてみました。
まだ兼業投資家の私は、一年間毎月こういったことを楽しみに生きています。
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1月 正月休み、金杯、新興相場(最近は微妙)、ふるさと納税を申し込む
2月 3Q決算開示、営業日が少ないので楽
3月 12月優待銘柄の到着、3月権利取り
4月 特になし
5月 GW休み、2月配当優待到着、本決算開示(増配・次期予想含む)
6月 株主総会、3月配当優待の到着(いわゆる封筒爆弾)、四季報夏号発売(春夏秋冬
の中で一番価値が高い号だと思われるものの、株主通信も大量に届く時期なので
あんまり読みすすめられないのが難)
7月 ボーナス(出るのかは不明、出た場合は入金投資法を実行)
8月 お盆休み(そんな制度はない。朝の電車が空くから嬉しいだけ)
9月 9月権利取り、6月配当優待到着、祝日多め
10月 特になし
11月 2Q決算開示、年末上場ラッシュ
12月 ボーナス(出るのかは不明、出た場合は入金投資法を実行)、9月配当優待到着、
年末休み、翌年のふるさと納税を選ぶ
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やはり4月と10月が鬼門ですね。特に4月はカタギの会社で定期異動などが発生してしまう
とどうしても「新しく覚えること」が増えてしまい、残業も増え、ワークライフなんとかも崩れて
しまいがちです。あと所帯持ちの場合、子供の学校絡みのイベントで大変だったりしますね。
また、こうしてみると6月・12月の優秀さも光っていますね。特に12月最強説は疑いのない
ところですが、世間一般では「祝日のない月」「雨降りばかりの月」として忌避される6月も、
配当族・優待族・総会族にとっては“収穫期”としての認識なので、そこは株やってて良か
ったな〜と思うところであります。
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*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。
特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に
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