なちゅのイベントカレンダー(2018年度版) | なちゅの市川綜合研究所

なちゅの市川綜合研究所

「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報等に基づき、作成されています。
当ブログの情報に全面的に依拠することはお控えいただき、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

2年程前にも一度似たようなことを書いたのですが、リバイスしてみました。
まだ兼業投資家の私は、一年間毎月こういったことを楽しみに生きています。

---
1月 正月休み、金杯、新興相場(最近は微妙)、ふるさと納税を申し込む

2月 3Q決算開示、営業日が少ないので楽

3月 12月優待銘柄の到着、3月権利取り

4月 特になし

5月 GW休み、2月配当優待到着、本決算開示(増配・次期予想含む)

6月 株主総会、3月配当優待の到着(いわゆる封筒爆弾)、四季報夏号発売(春夏秋冬

      の中で一番価値が高い号だと思われるものの、株主通信も大量に届く時期なので

      あんまり読みすすめられないのが難)

7月 ボーナス(出るのかは不明、出た場合は入金投資法を実行)

8月 お盆休み(そんな制度はない。朝の電車が空くから嬉しいだけ)

9月 9月権利取り、6月配当優待到着、祝日多め

10月 特になし

11月 2Q決算開示、年末上場ラッシュ

12月 ボーナス(出るのかは不明、出た場合は入金投資法を実行)、9月配当優待到着、

        年末休み、翌年のふるさと納税を選ぶ    
---

やはり4月と10月が鬼門ですね。特に4月はカタギの会社で定期異動などが発生してしまう

とどうしても「新しく覚えること」が増えてしまい、残業も増え、ワークライフなんとかも崩れて

しまいがちです。あと所帯持ちの場合、子供の学校絡みのイベントで大変だったりしますね。

また、こうしてみると6月・12月の優秀さも光っていますね。特に12月最強説は疑いのない

ところですが、世間一般では「祝日のない月」「雨降りばかりの月」として忌避される6月も、

配当族・優待族・総会族にとっては“収穫期”としての認識なので、そこは株やってて良か

ったな〜と思うところであります。

 

 

会社四季報 2018年3集夏号 

新品価格
¥2,060から
(2018/6/15時点)


*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 

特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に 
基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。


このエントリーをはてなブックマークに追加にほんブログ村