チェックしており、持ち株が前場でストップ高しようものなら、仕事中もルンルンで
したし、後場もはりつき状態が剥がれないように心から祈っていたものでしたし、
逆にストップ安にでもなろうものなら、少しでもはりつきの売り板を食いつぶして、
翌営業日の反発につながるような、マシな引け方をするよう祈ったりしてました。
つまり、"日計り商い"をするわけでもないのに、日中の値動きにも一喜一憂して
いたということになります。
ただ最近では保有銘柄数も増え、保有する一銘柄がどうにかなったところで、
ポートフォリオへのインパクトが限定的になったことや、別に私が一喜一憂したと
ころで値上りする訳でもないことを(やっと)悟ったので、あまりピコピコするのを
見ても意味がないのなら、他のことに時間を使おうという結論に至りました。
そんな訳で、日中の値動きへの感度はかなり淡白になりました。これは有休を
取って平日にカタギの仕事を休んだ日などであっても例外ではなく、取引をすると
決めた日でもなければ、日中の値動きを監視することもありません。たとえザラ
場中の時間であっても値動きを見ずに、酒飲みながら四季報をダラダラ読んで
いる方が自分的には効用が高い・・・とかそんな感じです。
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特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に
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