もっと国内旅行しておけばよかった、という後悔。 | なちゅの市川綜合研究所

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カタギの仕事で北海道や関西などへ出張する機会が増え、気付くようになった
のですが、日本はあまり広くなく、たいして時間をかけずに遠くまで行けるので、
どんどん国内を旅行すべきだということです。

東京在住の私からすると、これまで札幌や仙台、大阪・神戸なども遠い場所と
感じていたのですが、それらの都市は飛行機や新幹線で2~2.5時間もあれば
着きますので、ちょっと日経新聞読んだり、スマホいじったりしてればあっという
間に目的地に着くことがわかりました。また何度も行くようになると「遠いところ」
という心理的障壁もすっかり取れ、「すぐ行ける場所」という認識となりました。

そしてその「遠いところ」という認識が取れると、私の場合は「なんで時間のある
うちにもっと色々旅行しとかなかったんだろう」という後悔の念に変わりました。

残念ながら今は休日の時間の遣い方ひとつにしても、私個人の自由になる訳
ではありませんので、国内旅行をするだけでもやや高めのハードルがあります。
もし今の私が20代前半の頃に戻れたら、土日が来るたびに可能な限り日本中を
旅行をして見分を広げてみたいと思います。
そういう意味でもっと若い頃の時間
を有効に活用すべきだった・・・・というのが、いつも後悔するところであります。
(と言っても若い頃は、給料も安い上に"追証"と税金の支払い、投資資金を稼ぐ
のに手一杯で、経済的にそれどころではなかったのですがねw)

ということで、ある程度お金が自由になる個人投資家の方で、自分の一存で時間
を遣える方がいらっしゃいましたら、ぜひ今のうちに色々と旅行されることを強く
おすすめさせていただきます。

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