四季報夏号くらいはちゃんと読みたい。 | なちゅの市川綜合研究所

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◼️四季報夏号くらいはちゃんと読みたい。
夏号は3月決算企業(2月もですが)の今期会社予想が反映され、PERも洗替
されるので、一年で最も価値のある号と言えます。特に今の段階では会社
予想も達成可能性のある数字が載っていますので、早くも諦めムードが
漂っていたりする秋号や、会社側の下方修正待ち状態の新春号などとは
明らかに性質が異なります。

そのため、夏号くらいはちゃんと読みたいのですが、この時期は株主通信
がアホみたいに届く時期でもあるので、実際は全く読む暇がありません。
特に株主通信は『これから』のことというより、『これまで』のことが多いので、
読む順番的としては四季報より後にすべきなのですが、株主通信を読ま
ないと封筒の山がいつまでたっても片付かないので、株主通信を先に読
んでいます。そして、ある程度片付いた頃に四季報を読みだすと、良さそ
うなものは大体騰がっている・・・というのが毎年恒例のオチです。

というわけで、6月だけは1日が48時間くらい欲しいなぁと思います。
カタギの仕事もあるので、そちらを片付けつつも、株主通信と四季報を
読んで、株主総会にもたくさん出席するというのが理想であります。

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