歳を重ねるにつれて、月日が経つのが早く感じられるようになりました。
特に30過ぎてからの一年は本当に早く、31歳の自分と32歳の自分と
今33歳になった自分とで一体何が違うのかよくわからなくなってきました。
ではここ2・3年の間何もしなかったかというとそういう訳でもなく、勉強
して色々資格を取ったり、転職したり、住まいが変わったり、家族構成
が変わったりと、自分なりに多少は『うねり』を出してきたつもりです。
ただそれでも毎年そんなに変化しているという実感はありませんでした。
もし自身に子供がいたりする場合であれば、子供は大人とはまるで次元
の違うモメンタムで日々成長しますので、毎年の変化を実感することも
あるかと思います。ただこれは子供のいる方に限った話となります。
そこへいくと株式相場は毎年変化があり、今年の相場の様に年単位では
なく1・2ヶ月ですら大きく変化することもあります。大儲けすることもあれば
大損することもありますし、テーマになる銘柄やセクターも毎年違います。
私はただのしがないサラリーマンですが、いつもの毎日に変化をつけて
くれるという意味では、株に出会えて本当に良かったと思っています。
ただひとつ疑問なのは圧倒的大多数を占める株をやらない方々の存在で、
日常のどこに変化を感じてドキドキしているのかというのは永遠の謎です。
みなさんリア充だから仕事や家族、その他の趣味があるから、無用な変化
は要らないかもしれませんし、そもそもリスク愛好家の私がそんな心配を
するのは「余計なお世話」なのかもしれませんが、それにしても毎日会社を
往復するだけではつまらないよなぁ・・・等とつい考えてしまいます。
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特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に
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