【各所・番外編】富士そば「ちょい飲み」を試してきました! | なちゅの市川綜合研究所

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さて今回は立ち食いそばカテゴリーの番外編として、大手チェーン・富士そば
の新しい試みである「富士そば・ちょい飲み」の潜入調査をしてきましたので、
レポートします。食事目的客の回転率を落とさないようにこっそりやってるの
かと思いきや、看板からこんな感じでした。「ふじ酒場」の提灯まであります。
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やる気まんまんですね。しかも240円で角ハイボールが飲めるのはともかく、
プレモルも240円で飲めるってマジですか?税別価格・・・なのかな??

おそるおそる入店して、券売機を見てみました。
IMG_2794.JPG
やはり角ハイボールもプレミアムモルツも240円でした。しかも税込価格です。
つまり本体価格は222円ということになります。これは非常に良心的ですね。

改めてちょい飲み専用のメニューを見てみます。
IMG_2795.JPG
ツートップのアルコールの存在感はともかく、つまみが淋しい感じですね。
蕎麦目的で訪店して、満足するために一杯飲むか、飲んだ後の〆として使
うのに適した感じでしょうか。カウンターでオーダーすれば、トッピング用
のコロッケや天ぷらは出してくれるものと思われますがどうなんでしょう。

試しに「天ぬき」という聞きなれないメニューとハイボールを注文してみます。
IMG_2796.JPG
「天ぬき」はかき揚げ天ぷらを蕎麦の出汁に浸したものでした。蕎麦屋なら
ではのメニューと言えるかもしれません。ちびちびつまむのにはいい感じ
です。この110円の「天ぬき」と240円のハイボールで、会計は350円でした。

個人的にはハブ(HUB)と同じように、飲み会前や待ち合わせの前にちょっと
使うのがいいように思います。ハブのハッピアワーの激安ジントニックを
愛用しているような向きにはオススメです。

まだ本格展開していないようですが、見かけた際には是非どうぞ。

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