■復活した金持ち雑誌・フォーブスジャパン
数ヶ月前に世界的経済雑誌フォーブスが日本でも再創刊されました。
元々はぎょうせいがフォーブス日本版という雑誌を発行していましたが、
ぎょうせいは社内外で色々あったり、景気もあまり良くなかったこと
などもあって、数年に渡りずっと休刊となっていました。
今回は出版社がプレジデント社に変わり、名称もフォーブス日本版から
フォーブスジャパンに変更になりました。価格も消費増税の影響を考慮
しても100円程度お安くなりました。その分国内企業の広告が増え、
さらには提灯広告記事も増え、表紙は常に日本人かつ創刊号の表紙に
至ってはソニーの出井氏という突っ込みどころの多い起用をしており
『紙質の良い日経ビジネス』かと思ったりもする訳ですが、それでも
私は元よりフォーブスのファンですので、復活は素直に嬉しいです。
10月号の小林りん氏が表紙の号ではバフェット氏の投資のことが特集
されており、バークシャーの株主総会や金言集、果てはバフェットに
影響を受けた経営者としてオプトの鉢嶺社長のエピソードや先般発表
したインキュベーション投資のことなども掲載されており、投資家の
みなさんにも十分楽しめる内容となっております。
ZAIに掲載される様な投資家さん達もそれなりに凄い方ばかりですが、
フォーブスに載る様なビリオネアは文字通り「桁違い」のお金持ち
ばかりですので、やはり自分なんかまだまだだなぁとよく思います。
あとは世界の経済の流れや最先端のテクノロジーなどが紹介されて
いたりするのも良いところですね。一頃流行ったタイムマシン経営では
ありませんが、そういう意味でも投資のヒントになりそうなことも多いです。





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数ヶ月前に世界的経済雑誌フォーブスが日本でも再創刊されました。
元々はぎょうせいがフォーブス日本版という雑誌を発行していましたが、
ぎょうせいは社内外で色々あったり、景気もあまり良くなかったこと
などもあって、数年に渡りずっと休刊となっていました。
今回は出版社がプレジデント社に変わり、名称もフォーブス日本版から
フォーブスジャパンに変更になりました。価格も消費増税の影響を考慮
しても100円程度お安くなりました。その分国内企業の広告が増え、
さらには提灯広告記事も増え、表紙は常に日本人かつ創刊号の表紙に
至ってはソニーの出井氏という突っ込みどころの多い起用をしており
『紙質の良い日経ビジネス』かと思ったりもする訳ですが、それでも
私は元よりフォーブスのファンですので、復活は素直に嬉しいです。
10月号の小林りん氏が表紙の号ではバフェット氏の投資のことが特集
されており、バークシャーの株主総会や金言集、果てはバフェットに
影響を受けた経営者としてオプトの鉢嶺社長のエピソードや先般発表
したインキュベーション投資のことなども掲載されており、投資家の
みなさんにも十分楽しめる内容となっております。
ZAIに掲載される様な投資家さん達もそれなりに凄い方ばかりですが、
フォーブスに載る様なビリオネアは文字通り「桁違い」のお金持ち
ばかりですので、やはり自分なんかまだまだだなぁとよく思います。
あとは世界の経済の流れや最先端のテクノロジーなどが紹介されて
いたりするのも良いところですね。一頃流行ったタイムマシン経営では
ありませんが、そういう意味でも投資のヒントになりそうなことも多いです。
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