されました。今日発売の12月号です。
自分の記事よりも、自分の上に掲載されている個人投資家の方が、
31歳で私と同い年にもかかわらず既に3億円に到達されていたので、
そっちの方にびっくらこきました。五月さんもですが凄いですよね。
閑話休題、本誌でお話させていただいた投資法にも絡むことですが、
普段弊ブログで評価させていただいている「投資判断」は、読者の
皆様に向けて発信しているものではなく、実は自分自身に向けて発信
しているものというのが正確なところです。
「投資判断」はこのような暴落局面で活躍し、強気のものについては
ファンダメンタルズが良いので換金せずにホールド、中立以下のもので
値持が良いものについては迷うことなく換金し、暴落している新興株を
拾いに行くことにしています。すなわち、今後も期待出来る優待株と
日頃から惰性で持っている優待株を区別して有事に備えているのです。
もちろん、相場が戻った折にはリバウンドを拾った新興株を売却して、
原資とした惰性優待株を買い戻したりもします。惰性優待株ですので、
暴落時もリバウンド時も殆ど動いておらず、売値に近い値段で買い戻し
できたりするのもこの投資法のよいところです。
そんなことするのは手数料のムダだから、はじめから現金を一定量持って
おけばいいことは百も承知しているのですが、ポジポジ病という不治の病
に罹患しておりますので、この折衷案?が自分の投資法となっています。
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*本記事の内容記述は、一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。
特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的とはしておりません。




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