東京オリンピックはぜひとも来てほしいのですが、
最後の最後で汚染水の話が効いて落選気配ですかね。
今週末にかけて不動産株などが売り込まれたのは、
早耳筋が察知して撤収した・・・そんな感じさえ受けます。
これで本当にマドリードで決まってしまうと、
諸外国のアベノミクスへの失望感がかなり加速しまうことになりますので、
カジノ解禁などの代替政策については逆にリアリティが増すかもしれません。
まぁ、ジタバタしても最早ポジションも弄れずに見守るだけですので、
もし決まれば儲けものといったところでしょうか。
2ちゃんねるで
「東京で決まれば月曜の日経は+500円、マドリードなら-500円」
みたいなことが書いてあって、なるほどそんな感じかなと思いました。
■引き続き穴熊継続中です
お約束の投資主体別売買動向ですが、
外国人は8月第4週も1064億円の売り越しでした。
みなさまお気付きかと思いますが、最近は外国人が連続週で売り越すことは
決して珍しくない状況ですし、少なくとも買ってないことは確かです。
ところで、ここのところ「穴熊」と言っていてふと思ったのですが、
諸外国で言う「ベア」相場も弱気表現として用いられますので
クマは全世界的にも守りのイメージなんですかね。
クマといえばプーさんとかブーフとかリラックマとかレオナルド博士とか
象徴的なキャラクターも色々いる訳ですが、ほのぼのしてる感じはあっても
守ってる感じはしないですよね。レオナルド博士は特に。
「ブル」が強気な感じは何となくわかりますが・・・冬眠とかないだろうし。
閑話休題、来週の投資スタンスも引き続き穴熊です。
オリンピック関連銘柄が大暴落したら、値持ちの良い銘柄を売って
そっちを拾いたいというスケベな気持ちがある以外は変更なしです。
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