4月2週の投資主体別売買動向では、外国人が週間で1兆5千億円も買い越し
てきました。これは確変継続シグナルと見て間違いないと思います。
比較的長い目で見れば日経平均のインデックス買いをしておけば、
銘柄なんぞ選択をしなくても「ある程度」しかも「まず間違いなく」
取れるのでしょうが、私はそういう人では無いのでw引続き個別でいきます。
不動産と金融がフライング気味で騰がってますが、不動産はともかくとして
金融株はまだまだ上値余地がありそうですね。
それ以外の一部銘柄ですと硝子セクターに注目しています。
■ネット株に動意?
次回のネット選挙解禁を受けて、パイプドビッツやデジタルアーツはもとより
サイバーエージェントが動意づいてきたのが大きいですね。
クックパッド、ぐるなび、一休あたりの専業サイトも軒並み新値を
取ってきているので、一段の資金流入が期待出来る状況です。
トピックとしてはKlabが悶絶下方修正したにも拘らず、一日で織り込んで
急反発→まさかまさかの新高値を取りに行ったのは予想外でした。
グリーも持ち合いをブレイクしましたので、ソーシャルゲーム関連の大復活
もありえる状況です。アベノミクス相場でびくともしてませんでしたからね。
以下、ホールド中のご参考銘柄です。
この中だと朝日ネットとDACがおすすめです。次点でポールHD。
最近上場したソーシャルゲーム関連買うなら、来期あたり業績の底入れ
しそうな老舗のザッパラスとか買う方が幾分マシかと思うのですが。
・インタースペース(2120)
・デジタルハーツ(3620)
・ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657)
・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(4281)
・朝日ネット(3834)
・フルスピード(2159)
・ザッパラス(3770)
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