現在値 2,748/100株 PER--.- PBR51.09 12月配当(無配)
貼付剤を中心とした医薬品製剤の開発。
正直言って直近IPOのバイオ株なんて、
中央競馬でいうところの「夏のサラブレット系2歳新馬戦」位よく解らないので
研究もクソも無いのですが、それでも注目度が高いのでメモしておきます。
完全に青写真ですが、業績の推移予想は以下の通り。
いま流行の当社成長性に関する資料が情報ソースです。
一番左から、前期→当期(2013.12)→来期→来来期です。
■売上高 0.87億円 → 2.77億円→17.0億円→26.5億円
■経常益 ▲5.67億円→▲7.14億円→8.93億円→19.28億
■純利益 ▲5.71億円→▲7.32億円→9.18億円→18.85億
他のバイオ株の成長性はよく解りませんが、他業界他業種と比べても
目が覚めるような数字が踊っています。飛躍的・・・いや爆発的な成長です。
純利益は税効果あるから、表記の半分だろなんてケチな突っ込みはしません。
ストックボイスの動画も見たのですが、社長は70歳手前とのこと。
見た目は頼りなさそうですが、以前は日医工の社長だったんですね!
他にも帝国製薬(←しらない)の副社長なども歴任しており、
マネタイズとマネジメントが出来るバイオ経営者との印象です。
上記の数字は眉唾レベルですが、信頼度は決して低くはないと思います。
また上場時期も中々いいです。
今年一発目の上場であり、昨日初値のついた協立通信以降は2月がIPOが
ありません。次は3月12日のソフトマックス(3671)まで真空地帯です。
同期のビューティガレージ(3180)や買取王国(3181)は既存業種であり
出来高も枯れてきて一相場終わっています。協立情報通信(3670)も
公募比3倍以上の初値が付いた即金明け以降、どうなるかわかりません。
消去法的に当社が物色される可能性が高まっています。
また、ベンチャーキャピタルのジャフコが殆ど売り切った観測もあり
時価総額140億に対して、昨日の売買代金は100億円出来ています。
これは株主が相当入れ替わった可能性があり、期待が持てます。
何より他のIPOと違って過疎化するどころか、人が集まってます。
・・・とういことで、主に需給面から期待出来ると思います。
IPOは水物なんで正直どうなるか解らないですが、調整色を強める主市場
の動向も当社株価には間接的に追い風になると考えております。
IPOへの投資は自己責任でお願いします。
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