12/8、證安院に行きましたので
その模様をお伝えします。
2018秋限定御朱印・・(部分)
今回行くことになったのには少し
わけがありまして・・
前週に紅葉を見に嵐山方面に出掛け
證安院の前を通った際のブログで・・
などということを書いておりましたら・・
その晩奥さんから連絡がありました。
私はこの時間当然寝てるので次の朝気づく。
せっかくのお誘いなのでお伺いしますけど・・
でもね、これだけ忙しい人なのに
私のブログ・・書いたその日に読んで
くれているのがびっくりでしたよ。
後で聞いたら相手に知らせずこっそり
読者登録しているみたいでした。
證安院(しょうあんいん)
所在地:京都市右京区嵯峨二尊院門前
善光寺山町22
御本尊:阿弥陀三尊
奥嵯峨にひっそりと佇む、紫雲山證安院
という浄土宗の寺院です。
過去にたくさんの記事を書きましたが
一番最近の記事です▼
そして今回が2018秋限定御朱印です。
ご縁ありまして前週に引き続き2週連続で
嵐山方面に出掛けて参りました。
證安院への行き帰りにこのような生け花を
見かけましたよ・・・前の週にはなかった
嵐山花灯路のイベント用の生け花
左下;常寂光寺前 右下:二尊院前
からの~
證安院の花
山門前と玄関入口横
そして中に入って受付横には・・
なんと11/23から見開き御朱印帳も
右下の白の桜⇒50冊限定4,000円
左下の黒の桜⇒25冊限定4,500円
刺繍にこだわりがあり貴重品とのこと
黒は増刷可能だけど白は今回限りです。
この日の直書きをこの御朱印帳に書いて
もらったツワモノもいるらしい・・
真ん中に折れ目がないのできれいな
仕上がりになるでしょうね。
後で奥さんと見開き御朱印帳に
今までの御朱印全部入りのを作ったら
どうかなあと話をしてましたが・・
面白そうだけど書くの大変だし、きっと
オークションに出回るからやっぱやめとこ
ということになりました。
でも・・せっかくだからこの機会に
今までの御朱印を一度全部あらためて
紹介してみようと思います。
(私が拝受したものなので漏れてたら)
そもそもこれが最初だったよね。
この頃御朱印帳に「縁」が入りもみじを
寒い中「福」をもらいに行きました。
舞妓Haaaan!!!初登場 「諸行無常」
2017夏
初めて夏バージョンが出た。
2017秋
その1
2017秋その2
御朱印帳をもらうと5連になっていました。
こぼんさんが手を引かれ桜舞うの図
「発菩提心」
2018夏
私は未拝受なので・・書置きを写したもの
からの~
2018秋(今回頂きました。)
紫の雲のおりいる山里に
心の月やへだてなるらん
御詠歌の説明▼
ざっくり言うと・・
等しく照らす月明り(仏の慈悲)も
御詠歌を入れるにあたって奈良當麻寺塔頭
宗胤院の宮下住職(書画の大先生)から
指南を受け、参考にしながら作る。
くずし過ぎず絵とのバランスも考え試行錯誤
の末に苦労して完成させた書体だそうです。
華美、シンプルに偏らずメインの金の月と
御詠歌の黒の墨書きのバランスがとても良い
歴代の作品の中で最高傑作だと思います。
(あくまで個人の感想です。)
完成した御朱印をお渡しいただく際に少しだけ
奥さんとお話する時間がありました。
まあ世間話程度ですけどね・・
奥さんとは年が1つ違いで誕生日が1日違い
という近いけどちょっとずつずれた関係です。
帰宅してからお礼文を送ると・・
素通り禁止令を出された~。
そんなに期待されてもなあ
こんなんでお眼鏡にかないましたか?
来春の御朱印のアイデア相当練ってる
みたいなので、また行かせてもらいます。
今度は素通りしませんから・・・
以上證安院の2018秋限定御朱印
でした。
≡完≡