名古屋は、東海道線から長野方面への中間地点になるが、私がいずれ福岡へ戻った場合は名古屋も訪れる機会がなくなるため、名古屋も満喫しておくことにした。

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

まずはトヨタ産業記念館だ。

ここに来るのは初めてだ。

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

最初は縫製がメインで、縫製に関するあらゆる機材が展示してある。

まるで本物の工場の中にいるようだ。

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

この大型の縫製マシンも、実演で稼働するのだ。この動く様子はすごかった。

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

自動車エリアに行くと、自動車の設計から、部品、自動車ができるまでの過程を展示した大型の工場のようなエリアが現れる。

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

こういった金型を成型するような工場を丸ごともってきているみたいだ。

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

さすがトヨタ、ロボットもいる。

ここはものすごく規模が大きくて見応えがある。是非一度は行ってみていただきたいものだ。

 

 

次は名古屋城にやってきた。

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

名古屋城は人生の中で2回目なのだ。

 

 

 

FUJI X-T200 / TAMRON 11-20mm F2.8

 

名古屋城は、2018年から城の中には入れないようになっていた。

そうか!すっかり忘れていた。

そういえば、名古屋城は建て替えを進めていて、木造にするか鉄筋にするかで争っていたな、、、確か市は木造にしたいのに、車椅子の方々が反発していたような気がする。

第三者が口を差し挟むべきではないのかもしれないが、個人的見解としては反対を押し切っても「木造にすべき」と思う。

正直ね、エレベータ付きの鉄筋の城はただのビルで、城ではないんですよ。

 

 

 

 

 

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名古屋城の中には入れなかったが別に構わない。私が見たかったのはこの本丸御殿なのだ。

 

 

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この金箔に覆われた御殿は全国的にも、なかなかない。金の生産地でもある石川県でもこれほどの金箔を使用しているのは見たことがない。なぜこれが石川県ではなく名古屋なのか、不思議なのだが、やはり家康が関係しているからか。

 

というわけで、今回はこれにて終了で姫路に戻ってきた。

徳川記念館というのもあって、そこも行こうか迷ったが徳川記念館は一度行ったこともあるが撮影禁止も多いし、帰って用事もあるので、今回は見送った。

 

もう名古屋に来る機会もないかもしれないので、今回は写真たくさん撮ってきた。