春になると、ホームセンターには大量のポット苗が登場する。
そうなると、ホームセンターには我先にとお客さんがレジに列をなす。
 
ポット苗は屋内で温度管理して水やりを行い、ある程度成長した段階で畑に植えたほうが、成長しやすい。
 
ただ、値段もピンキリで、例えば同じ野菜であっても品種によって、1本90円~300円するものもある。
安いのを10本買うだけでも1000円、高いのを買うと10本で3000円にもなるわけだ。
 
 
で、私の畑は広くなったのだが借地代だけで月3500円程度かかっているので、苗を買うとさらにコストがかかりすぎる。
枝豆は地植えもで十分可能とわかったのだが、今回は、まだ試したことのない野菜を、種から地植えしてみることにした。
 
種だけなら200~300円で買えるので、とりあえず種だけでやってみて、ダメだったら苗を買えばよい。
(ちなみに種からポット植えしてみることは今のところ考えていない)
 
 
 

 
 
今回はトマトとピーマンを種から地植えしてみた。
育たなかったら、苗を買おう。
 
 
ちなみに、私もホームセンターによく行くが、ニンジンの苗というのは見たことがない。ニンジンは発芽して成長させるまでの水やりが大変だと聞いており、水やりを欠かすとうまく育たない。だから一般的に需要があるのに、ホームセンターにもなかなか出ない苗というのは、手間がかかりコストがかかるから、ということなのかもしれない。
 
※私の農園作業は試行錯誤しながらやってるもので、必ずしも参考になるものではありません。