台湾一人旅はどこへ行こうか悩んでいたところもあったもだが、自由に動けるのは2日間だけだ。23,24,25,26日のうち23,26は基本移動日なる。台湾で九分は外せないので、天気を見て

九分に行くのは25日と決めた。24日はどこへ行こうか迷った末に、今まで行ったことのある場所の再来訪とまだ行ったことのない場所を訪れるということで決めた。

 

まず最初は「国立中正紀念堂」だ。ここは2028年にツアーで一度訪れたことのある場所だ。

台北駅からMRTで2駅程度で、駅からも近いのですぐに着く。

 

 

 

到着は8:45だったが開門は9:00かららしい。これは最初から計算に入れているわけではなかったが、9時の開門と同時に憲兵の入場式典があるらしい。憲兵の行進は「忠烈祠」が有名だが、ここでも見れるので、「忠烈祠」まで見に行くと時間が合わなければ、こっちのほうがお薦めだ。私も到着して残り15分程度だったので待つことにしたが、憲兵の行進と同時に見たいなら、少し早めに向かうようにしよう。

 

 

 

9時と同時に開門。重い扉が開く。

 

 

 

写真では様子が伝わらないが、憲兵が何人も並んでいて行進が始まる。

 

 

 

写真では様子が伝わらないが、少し行進した後、台に乗ったらピタと動かなくなり、全く動かなくてすごい。

これは前にも書いたが、立場としてはエリートで身分は保証されるけども、身長180cm以上で寮住まいで休みもなく、練習で銃を落としたりすると休みを取り上げられたりもするので、なかなかやりたがる人はいないということだった。

 

 

 

 

みんな憲兵の行進を見て写真を撮り終わったらみんなさっさとどこかへ行ってしまう感じだ。

 

 

 

 

 

この二つの建物は何に使われているかよくわからないが、建物がいかにも中国に来たという感じでついつい写真を撮ってします。中から声援のようなものが聞こえるので、何か体育館的な役割があるのかもしれない。

 

 

ここでは長居せずにさっさと次の場所へ向かう。