少し前に、PCのモニタに縦筋が入るようになって、本体起因かモニタ起因か考えて勝手に本体起因だと想像して、本体を購入したら、結果的にはモニタ起因だったという結末になったが、、、、

 

新しいDELLの第13世代CPUを搭載したPCがお目見えしたようであるが、、

 

 

上が旧XPSデスクトップで第12世代CPUを搭載した、私が購入した同型機で、旧型のため売り切れ次第終了となっている。

 

で、下が第13世代CPUを搭載した新PCなのであるが、何が違うかわかるだろうか、、、

 

気づく人はすぐに気づくが、そう、DVDドライブがないのだ。

新しいPCからはDVDドライブが排除されたらしい。

オプションとしてあるなら、後で取り付けるための枠があるはずだがそれもないので、多分完全に搭載されなくなったのだ。

 

確かに、昔はPCソフトを店頭で買ってきてインストールしたり、映画を見るときはDVDメディアを入れて観て、、というのが主流だったのだが、最近はネットが普及して、ネットでダウンロードしてクレジットで支払いして、映画もネット視聴が増えてきたので、DVDドライブというのも無用の長物で、邪魔者扱いされる側になってきたのかもしれないが、、、

 

でもね、やはり全くないというのも困るんですよ。使うときだけ外付けのDVDドライブを差し込めばいい、というようになっても、置き場も困るし、接続も面倒だし。

ノートPCならDVDドライブがなくてもわかるんですよ。

でもね、一台で何でもできるのが売りのタワー型PCなのだから、だから若干デカくて重くても我慢できるわけで、コスト削減にただ削っただけではね、1台で何でもできなくなったタワー型PCなんて、何のためにいるの?という感じなのです。だったらこんなデカいPC作らなくてもいいよね、、、って感じで。

 

というわけでね、もし、最初にモニタに縦筋が入ったときに、モニタを交換して使っていても、来年か再来年にはPC本体を買い替えていたと思うし、その時は新しいデスクトップしか選択しかないわけだし、DVDドライブがないとなったら余計に不満タラタラだったかもしれない。

 

CPUとしては1世代落ちになってしまったが、やはり音は静かになったし、早めに買い替えて正解だったかもしれない。