※写真はイメージです。本文の内容とは直接は関係していません

 

人によって占いを信じる、信じないなど違いはあるだろう。

占いによっても実際言っていることが少し違う、ということもあるしだろうし。

実際、私は兎年なので兎は「飛び跳ねる=飛躍の年」とも言われるが、あるとこの占いでは年男だから割と良い運気のように書かれていたり、ある占いのサイトでは「年男は逆対立するので順風満帆でもない」と書かれていたり、もするのだ。

つまり占いによって言われていることは様々だ。

その場合は、私は占い師の名前で選んでいるわけではなくて、言っていることとが自分の境遇と合致しているかで判断している。実際、私の今の境遇からは「順風満帆でもない」という占いサイトのほうが当たっているように思う。

 

そして、最近はネットだけではなく、普通に街中にいる、「占いの館」的なところでも直接的に運勢を占ってもらっている。

そこで占ってもらっていたのだが、

・今年の後半から来年あたりで仕事上で何か変化がありそう

・それは悪いことではない

・悪いことではないけど、周りの人たちに持ち上げられて何かを引き受けてしまいそうな

・結局断り切れずにそれを引き受けたまま、50歳代前半までは今の仕事をしていそうな雰囲気だけど、それ以降は全くわからない

 

ということを今年の初頭に見てもらった占いで言われていたことなのだが。

実は、占いで言われていた通りに、それに近いことが起き始めてきた。

そして、その先に起こりそうなことが漠然とだが予想できてきた。

 

あまり詳しくは書けないので、例にたとえてわかりやすく言うと、

 

「乗りたくない船に乗せられ、すでに台風が見込まれる区域に入るかもしれない、それに耐えられるかはわからない、その目安が50歳前半」というわけだ。

 

つまり占いが正しければ、「私の次の人生の転機は50歳前半で、今からその前段取りが起き始めている」という覚悟ができ始めたのだ。私が畑を開始したのはそれとつながっているか、まったく関係ないかはわからないけど。ただ、私が言えることは、そういう覚悟ができた点では、あとは「借金は早めに返し、なるべく貯金しておこう」ということだ。

 

「あ、もう無理 辞めよう」49歳で退職 最終日の出来事をマンガに (withnews.jp)

 

数年前にネットで記事として出ていたが、「あまいろ」さんという方が、49歳で退職されたという内容を漫画にされていて記事として持ち上がっていました。上司に叱責され「口答えするな」の一喝で退職を決意、70歳まで生きたとしても残りの20年は自分の好きなように生きたいということで漫画を描くことを決意されたそうで、実際、漫画でどの程度の生計を立てられているのかは不明だけども。

 

私も似たような雰囲気なのかもしれない。

 

「あまいろさん」は最後にこう綴られています。

 

「人生に正解なんてない。陳腐な言葉ですが、これはそのとおりだと思います。私の選択が正解か否かなんて誰にもわかりません。大事なのは自分が納得しているかどうか、だと思います。こんな私ですが応援よろしくお願い致します」

 

 

確かにそうだと思う。

私もいま仕事のことで色々悩んでいることはあるけど、どんな仕事かそれがどの程度悩んでいるかなんて他人にはわからないわけで。

 

皆さんは「乗りたくない船に乗せられ、その先に荒波が予想される」となったらどう判断しますか。

 

・やる気がないだけ

・体裁が悪くなっても断る

・やるだけやってみたほうがいい

・自分に合わなければすぐに辞める

・辞めないほうがいい(このご時世、年齢的など)

・精神、体調を懐しそうなら辞めるべき

・次が決めてから辞めるべき

 

10人いれば10の意見があって、でも、これってどれも正解でも間違いでもないと思う。

もちろん上記のことも正論でもあるから意見として聞くことは大事だけども、

最終的には自分の置かれた環境で自分でどう判断してやってかなければならないし、それが自分の人生なんだし、最終的にはどんな結果になっても、自分で納得することが大事なんだと思う。

 

私も占いが正しければ次の人生の転機は50歳前半、ある程度は覚悟しながら、今はできる限り借金は返しなるべく貯金しておく、とりあえずはこれしかない。