お次はのぞみちゃんだ。
前回は門司港レトロだったと思うが、着物撮影は初だ。
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ただし撮影会主催者様とモデルご本人についてはご自由です。
PENTAX K-1 / HD DFA50mm F1.4
全身写真でいくが飾り付けで華やかな場所だ。最初はひな壇に着目してひな壇撮影が主になってしまったが、ここはよいポイントだった。
PENTAX K-1 / HD DFA50mm F1.4
前ボケを入れるのは定番になってしまったが、気に入ったポイントは出来る限りどのモデルさんにも入れてあげたい。
PENTAX K-1 / HD DFA50mm F1.4
また、あるモデルさんがやっていたポーズでよかったところは、実際に写真を見せて「こんな風に」と、真似をしてもらうようにしている。これはあいなちゃんがやってたポーズだが、それが気に入ったので同じにしてもらった。
するとどうだろう、笑顔もできてとても可愛くなった。左手を飾りに添えるとかしておけば完璧だったかもしれない。
PENTAX K-1 / HD DFA50mm F1.4
着物バージョンも悩むところだったが今回は立ってもらってみることにした。
今まで撮ってきた中でどのバージョンが一番良かったかはまた後で考えてみよう。
PENTAX K-1 / HD DFA50mm F1.4
ここもお馴染みな場所で少し低めに撮ってみた。この位置だとどうしてもエアコンが入ってしまうのが悲しいところだ。
PENTAX K-1 / HD DFA50mm F1.4
途中で発見して、何で最初に気が付かなかったのかと悔やまれるシーンだ。ひな壇と飾りに目を奪われてそっち中心になってしまったが、3人目の撮影でこれに気づいた。前の2人がアップと前ボケ中心になってしまったが、少し広めに撮ればこんな感じで光が差し込むシーンが撮れたのだ。
最初に気づいていれば、最初のモデルさんも撮影できたのにと悔やまれる。
お年頃の女子と撮影するとどうしても緊張したりしてしまうので、なかなか会話が難しくてどうやって和ませて笑顔を引き出すか悩ましいところだ。なのでなるべくは私は自分から本人のよいポイントを探すようにはしている。
ニコパチばっかりの表情だけではだめだが、この場面は笑顔がいいか、静かな表情がいいか、切ない表情がいいか、その場面で判断して自分で出せるようになったら、もっとよくなるだろう。