この日はお昼から本命の予定があったのだがとりあえず目的地の最寄り駅は門司港のため門司港駅に向かう。

 

 

台風11号が近づいており、空がどんよりしている。

 

 

 

門司港駅は昔の駅舎が残っており、レトロ的な雰囲気がいい。

 

 

 

このホームもまた味があり、観光客はこのホームと電車を写真に収めていく。

 

お昼まで時間があるので観光をどうするか悩んでしまった。門司港から下関の唐戸まで船が出ているので、唐戸まで行ってみるという手はあるのだが、時間的にそんなにもいれそうにないため、どうしようか考え込んでしまった。

考え込んでしまうとなかなか動きが鈍くなり、船に乗るのも遅くなったので、、まあいいか、ということで門司港を散策することにする。

今年の2月に来たばかりではあるが、やはり一度はゆかりのあった門司港に少しお金を落としていくことにする。

 

 

今年の2月に来たばかりであったが関門海峡ミュージアムに立ち寄った。

 

 

お馴染みであったレトロ通り。本当に人が少ない。おいおいこんなに人が少なくて大丈夫なのか。

 

 

 

今年2月に会ったばかりであったが、再度キャプテンりかちゃんにご挨拶。

久しぶり!元気だったか?てな感じ。

 

 

 

 

4階の展望室でレトロな雰囲気に浸って20分ばかりゆっくりして外を眺める。

ビールは喫茶店の営業が11時からでまだ開店前のため飲めなかった。

ここで門司港ビールを飲みながら外を眺めるのが楽しみだったのに。

 

 

 

 

あとは例に寄って関門海峡の歴史と映像で海の中の様子などを見て、、、

人も少なかったがゆっくり見ることができた。

 

 

外に出ると厚い雲が消えて晴天になっていた。

おおっ、これだと撮影会何とかなるか!?

 

 

 

あと30分くらいは余裕ありそうであったが、何をしようか迷った末、前回2月に食べられなかった門司港名物焼きカレーを頂くことにする。前回2月はコロナの影響で開店している店がほとんどなかった。今回は食べれそうだ。

今回はこのミルクホール門司港さんに立ち寄った。

 

 

 

門司港ビールを一杯だけ嗜む。苦みが強いが濃くてよい。

ビールは適度に楽しむ。これが大人の飲み方だ。

 

 

 

焼きカレーを注文。おお、門司港で焼きカレーを食べるのは初めてかもしれない。

 

 

カレーの上にモッツアレラチーズが載せてあり、チーズを焼いているらしい。

チーズがトロトロとしておいしい。

 

これを食べた後に撮影会に向かう。

 

 

 

なお、撮影会が終わった後は帰りの新幹線の中では時間があるので、折尾名物かしわ飯弁当と〆のビールで帰路に着く。

 

さて、自分の個人的な日記は書いたのでいよいよ撮影会の話しに入っていく。