今年のミニトマトはほとんどダメだった。トマト類は雨に弱い。雨が降るとこうやって実割れしてすぐに腐ってしまう。

しばらく晴天が続いていたと思いきや、大雨に降られ、また降られ、、、成った個数の1/3も食べられなかったのではないか。

トマトは本当はビニールハウスでの栽培がよいのだが、ビニールハウスまでは用意できないし。

農家さんが雨で大打撃を受ける気持ちがわかってくるな、、、

ミニトマトはもうだめそうなのでそろそろ撤去しよう。

 

 

 

 

 

茄子は4月下旬に植えていたものが、7月、8月も今まではまともな茄子が育たなくなったが、今になってまともで綺麗な茄子が育ってきた。

今年も異常な暑さだったので、やはり暑すぎてストレスが多かったのであろうか、、、

 

 

 

ちなみに、この2本の茄子はどちらも4月下旬に植えたものだが、左側の茄子は育ちが悪かったのだが、今になって少しずつ育ってきた。

最初は近くにコンパニオンプランツとして植えた枝豆がバジルが原因かと思って撤去したが、それでも左側のみ育たなかったので何でだろう?とも思っていた。残る可能性は一つ。ミニトマトの近くに植えたから(茄子とトマトは相性が悪い)

それは承知で少し離して植えたのだが、それでもダメだったらしい。

ミニトマトが少し弱ってきたころに茄子が成長してきたので、やはり原因はミニトマトとの相性だったのだろう。

 

結論としてはミニトマトと茄子はやはり相性が悪く40~50cm程度話してもダメだった。ただし、茄子自体が枯れない限りは可能性はあるので残しておいた方がいい。

 

 

 

 

 

キュウリは下の方はだいぶ葉っぱがなくなって上の方に若干残っている。もう少し放置しておけば1~2本だけは取れそうであるが早めに撤去すべきかどうか、、、

 

 

 

 

そろそろ秋冬野菜の準備をしなければならない。

 

 

 

 

本来ならこの図のように、4本あるので1/2ずつ区切って野菜別にわけたほうがよいのだが、最初は2人で分割して作業していたために、育てている野菜もごっちゃになり、あちこちにトマトやナスやらピーマンやらキュウリが植えられている。

 

区画整理するためには一旦今植えてあるのを撤去して耕すのが一番よいのだが、撤去するには勿体ないのもあるし、、、

 

でも秋冬野菜の準備をするには早めに動いていたほうがよいのもあるし、、、そこが悩み処である。