8/15は終戦記念日ではあるが、少し早いが哀悼の意も込めて久しぶりに大和ミュージアムに行ってきた。
ここへ来るのはどのくらいぶりだろうか。でも2回くらいきてこれで3回目なのである。
広島まで200kmちょっと。3時間はかかる。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
外には大砲やスクリューの実物大の複製が展示してある。
PENTAX KP / HD PENTAX DA15mm F4 Limited
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
相変わらず迫力のある戦艦大和の模型だ。後方の窓ガラスが大きいため天気がよいと明るくなるが、室内との照明との明暗差でけっこう均一に撮影するのが難しい。
下にも降りられるようになっており、下から一周しながら眺めることができる。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
館内には戦艦大和や赤城、長門などの模型やそれにかかわる備品も展示してあり、ビデオで開戦から終戦までの特に呉に関する史実を学ぶことができる。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
ゼロ戦や小型潜水艇、人間が操縦士して特攻する人間魚雷「回天」などの実物大の複製なども展示してある。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
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戦艦長門の軍艦旗である。これはテレビ東京の「なんでも鑑定団」にアメリカ人によって出品され、公文書の写真に残っていた旗と同じものであることが確認され、1000万円の値がつき、それを石坂浩二さんが私費で買い上げて大和ミュージアムに寄贈されたものである。
いまは3Fの映写室の前に飾られている。
私もこれを見たかった。
そういえば、戦艦大和の主砲を削り出した大型旋盤機については、所有していた会社が払い下げにしようとしたところを、何とか保管したいとクラウドファンディングで寄付を募集したところ目標以上の金額が集まったため、いずれ大和ミュージアムに展示される予定であるとのこと。何円後になるかわからないがそれが出来上がったらもう一度見に来たいと思う。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
大和のミュージアムの隣に海上自衛隊の呉資料館が設置してあり、こちらは無料で見学できる。
この角度からのほうが一番かっこいいのだが、どうしてもこの信号機を後ろにゆめタウンが入ってしまうのが。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
入り口付近だとこの角度。
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
PENTAX KP / HD PENTAX DA20-40mm F2.8-4.0
潜水艦の内部構造や潜水艦乗員になるまでの過程、機雷掃討などの流れなどを学ぶことができる。
潜水艦の中にも入ることができ、潜水艦内部がどのようになっているか見ることができる。
ただし潜水艦内部は撮影禁止で深い階層の部分を見ることはできない。
PENTAX KP / HD PENTAX DA21mm F2.1 Limited
夜は広島で一泊するため、広島で有名な「ばくだん屋」で広島つけ麺を頂く。
PENTAX KP / HD PENTAX DA21mm F2.1 Limited
少し辛めのごまがたくさん入った醤油だれでいただく。
ばくだん屋については地元では有名であるが、ネット上の口コミでは「全国に広めたのはこのお店だけでも味は普通で高め。地元民はあまり行かない」「つけ麺は普通だけど唐揚げは旨いので行く」というような口コミはあった。
まあ私はここ以外に広島つけ麺を食べてないので、味の違いはよくわからないが。
PENTAX KP / HD PENTAX DA21mm F2.1 Limited
それで私も唐揚げは食べた。唐揚げは2,4,6個~と好きな数で注文できるのがいい。
今夜は広島で一泊することにする。



















