オートバックスでエンジンオイル交換を行った。なんと半年で9000km近く走ってしまった。

なお、明石のシェア畑は終了したので、さすがにあんな遠くまで毎週通わないので、走行距離はだいぶ抑えられるはず。

 

ところで、オートバックスでオイル交換したらこう言われた。

 

「普段、湿度の高い場所で駐車されてますか?」

 

なんのこっちゃと思いながら、「いえ、普段アスファルトですよ」と答えると、、、

 

「気になることがあるのですが、ミッションオイルがボルトから染み出ているような痕跡があります。それにフロントの下にパネルがあって、パネルを外すとパネルの内側が湿っていて、ミッションオイルの漏れの痕跡の疑いがありますので、新車のようですし、購入店と相談されることをお勧めします」

 

これが1週間前の話。

 

今日はちょうど6か月点検の日だったのでディーラーに持っていってそのことを伝える。

 

結果は

「確かにミッションオイルが漏れている形跡があり、部品のかみ合わせのズレによるものでした。部品を取り寄せて交換させていただきます。漏れは微量なのと継ぎ足しを行いましたので、乗って頂く分には問題ありません」

ということだった。

 

まあ交換してくれるのはよいとしても、、、昔だったらどうだかわからないが、今は部品の精度が高いはずでかみ合わせによるズレなど起こるのか、、、それともコスト削減が横行する現代では逆にそうなるのか、、、

 

ディーラーから

「オイル交換はディーラーでの定期点検に入ってきますので交換されなくても大丈夫ですよ」

 

と言われたのが、いやいや、今回、オートバックスで見てもらって発見できたわけで、もしその助言がなかったら、ディーラー側が発見してくれたかどうか、、、

 

昔、北九州のディーラー系列でタイミングベルトを交換してもらって、横浜に転勤になって横浜で点検に持っていったら、横浜のディーラーが「北九州でやられたタイミングベルトの交換に整備ミスがある」と指摘されたことがあったので、私はそれ以来、必ずしもディーラーだから100%安心できるわけではない、と考えてます。

 

時々第三者の目で見てもらうことは大事かと。