並びが少ない店にも理由がある、、、か

今日は久しぶりにそこそこ天気がよかったので、兼六園を散策してきた。

本当は加賀伝統工芸村に行く予定だったのだが、色々あって電車に乗れなかったので予定を変更した。

東京であれば３～５分に１本は電車が出るので気ままに出かけられるのだが、北陸のほうだと１本乗れなかったら３０分、１時間待ちはざらである。

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撮影したのは夕方で人がだいぶ少なくなっていたが、実際に行ったのは昼前で、昼前の近江町市場は観光客でごった返していた。

どこの寿司屋さんも店の前に５～１０人以上待ちは当たり前である。

だけど、店の前に５～１０人以上並んでいるお店もあるが、逆に並んでいなくて店の人が一生懸命に「いらしゃいませ」と呼び込みしている店もある。

この違いは何なのかというと、、、実は私もすでに理由がわかっている。

その並びが少ない店というのは、私も前に一度入って、「この値段の割には、、、」と思っていた店で、なるべくは入りたくないな、と思っていたお店である。

やっぱり、今回も通りすがりに見てみたら、そういう風に思っていた店は、なかなか客入りが少ない。

ちなみに、私はそういう場合のケースは、あえて店の名前は書かない。

ただ、自分も食事をしたいが、できれば自分の気に入った店に行きたかったけど、やはり店の前に客が並んでいた。

並んで待つのも時間がなかったので、今回は、あえてその、「できれば入りたくない」と思っていた店に入ることにした。

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今回はこの紅ズワイガニ面丼の2,900円を注文した。

蟹はおいしい。のだが、何が問題だったのかというと、、、、

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そう、この最初の写真である。

写真だと、蟹のはさみが２本ついている。

ハサミの身も食べられるならお得だなと思って注文したのだが、、、実際はハサミは付いていなかった。

それとも、蟹のハサミから身をほぐして使っているというイメージなのだろうか?

やっぱり、店の前に客が並んでいる店と、それなのに客入りが少ないお店というのは、何か理由があるな。と感じる。

まあ今回は、私も２回目で、最初から期待せずに入っていたので、諦めてはいたが。

ということで、近江町市場にもたくさんの寿司屋があって、いくつかの店は客が並んでいるのに特定の店だけ並びが少ない、そう思われたときは何かがあると思ってかかったほうがよいだろう。

ただ、並んででも食べたい店に入るか、早く済ませるかは、それは自分の持ち時間と勘案して選べばよい。

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食べたあとは兼六園を紅葉の散策をしてきた。

客も結構多かった。

食べてばかりでは太るので、私は金沢駅～金沢城～兼六園～ひがし茶屋街～金沢駅とバスを使わずに歩いている。

結構疲れたな。

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令抹茶と抹茶のわらび餅＋アイスを小休止で頂く。

これで1,000円。金箔ソフトで1,000円出すくらいならこっちのうがいいなということで今回はこうなった。

さて、明日からまた一週間仕事である。