リコー(PENTAX)から新レンズD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRが発表された。
これは前のCP+2021まぼろしの参考出品から出されていたレンズである。
フルサイズで21mmとなると超広角レンズである。
通常、フルサイズで標準で始まる画角は24mmから、なので21mmだと超広角レンズに入る。
F値は2.4、Limited特有の高品位なアルミ削り出しボディ。
う~ん、これは使ってみたい。
ただ、希望小売価格約20万円で実売が16万円代、もう簡単に手を出せる価格でもないし、フルサイズだと腰に来るので持ち出す機会も減ってしまう。
若い頃だったら違っていたかもしれないが、単に使ってみたいだけでは買えなくなったので、このレンズは夢の中で終わりそうである。
