昨日からディーラーがお盆休み明けで営業開始していたので早速車を持って行った。
予想はしていたが「結構かかりそうですね」とも言われた。
で、基本は過失割合に応じた保険額(修理額が100万円で過失割合が50%なら、その半分の50万が支払われ、車両保険に入っていれば上限まで支払われる)ということになるらしい。つまりは車両保険で私の場合は上限が120万円になるので、その範囲内で修理費用を見積もって
お金が振り込まれる形になるので、そのお金を元に修理するか入れ替えるか検討してくれ、ということだった。
ちなみに今の事故になった車のローンが80万ほどあるので、修理すれば残り80万のローンを払いながら乗り続けることになる。、
ただ、すでに5万キロ近くになるのでおそらく数年で10万キロに到達し、バッテリーやブレーキパッドの交換などのメンテ費用、タイミングベルトなどのもかさんでくることになるだろう。
ちなみに新車に入れ替える場合、【新車の総支払額から保険金を差し引いた額】と同時に【今の車のローン80万】を支払うことになる。
つまり、新車に入れ替えるかそのまま修理するかの境界線は80万だ。
修理費が今の車の残ローンと同額かそれ以上なら、新車に入れ替えるメリットはある。
もしくは、完全な新車でなくてもよいから、「走行距離の少ない新車に近い中古車」というのも考えている。
新車にすると値引きよりもオプションのほうが高いから、新車に近い中古車であればカーナビとかも付いていればその分はラッキーである。
(実はネットで検索して目星も付けている)
新車か新車に近い中古車に入れ替えるかは、その目安は80万だ。
ちなみに、今はディーラー側が代車の在庫がないということでレンタカーになっている。レンタカーで一日5500円、代車の準備ができ次第、代車に入れ替え、それまでのレンタカー代は後清算でよいということになっている。
後はディーラー側の出方を待とう。ディーラー側としても、新車で買ってもらったほうが売り上げにはなるし、事故になった車も修理して事故車であっても少し安めに売れば利益にはなるはずである。
レンタカー代も最終的に無償でよいとか、サービスになるならば、ディラー側に恩義もあるので、新車に入れ替えようと考えている。
最終的にまとめると、
・新車か新車に近い中古車に入れ替えるかの目安は、残りのローン80万とほぼ同等の修理費保険金80万
・目安に到達するなら優先的には新車に近い中古車を狙う
・新車にするかはディーラー側の提示次第。ディーラー側でレンタカー代を無償にするとか値引きを大きくするとか提示があるなら新車も検討するが、レンタカー代も通常通り頂きますよ、新車見積の値引きもほどほどですよ、ということなら、新車にはしない。
ということで自分の中では整理できた。
