実家から自宅に戻る途中に大分の由布岳に登ることにした。

FUJI X70
大分に色んな意味で有名な健康保養ランドに行ってきた。
色んな意味で、というのは、ここは乳白色の温泉で泥湯をいうお湯がとても有名でお肌がすべすべになる。

この大露天風呂がある意味有名で、、、
(写真はネット上にすでに出ているものから借用)
写真の通り本当に乳白色。ただ、泥湯と言っても下地はドロドロした泥ではなく砂のようであるが。白い温泉で肌もきれいになるのでなかなかない温泉ではある。
名目上は混浴ということになっているが、写真のところに見える小屋は女性用になっていて一応は隠れるようになっている。ただ、それ以上は自己責任で、外に出たい人は出てください、ということになっている。
ただ、この小屋があると隠れるようには見えるが、写真の小屋の左側面は丸太を立てただけの壁になっており、隙間から若干女性側が見えるらしい。
だから、その僅かな隙間から女性側を見ようと、男どもが5~6人固まって、ずっとその壁を凝視しているのである。中には身を乗り出してみている男もいる。
それを知っている女性は近づかないが、初めて来た女性は知らずに来てしまうこともあるので、それを狙ってず~~~~~~~~~~~~~~~~っと凝視している。たまに、おばちゃんたちがきて「男どもがこっち見てるよね^^」と笑い話にはなっているが。
まあ、男のサガとしては理解はするが、ここまであからさまだと、同じ男としても最低すぎる。その覗いている男の写真を収めたかったが、さすがに持ち込めないので無理だけど。
私は、そこまでのことはせずにゆっくり景色をお眺めてお湯を堪能してきた。
ちなみにこの温泉はこの露天風呂以外にも、別に内湯、別の露天、立湯などもあるので楽しめる。
女性はこの大露天だけは近づかないようにしたほうがよいことを覚えておいて欲しい。
もっともカップルやご夫婦で泊まりなら、人がいないときには、、ひっそりと入浴できるとは思うが。

FUJI X70
夕食をどうしようかと大分駅前のアーケード商店街を歩いていたら、居酒屋の呼び込みの兄ちゃんが声を掛けてきた。
「生ビール最初の一杯目半額にします」
「個室型なのでお一人様でもコロナ対策も大丈夫です」
と必死にアピ―ルしてくるので、このご時世、客が少なくて困っているのかと、協力してやろうとその店に行った。
生ビール550円を2杯、600~800円の単品を3皿頼んで、、予想で3200円、生ビール1杯目半額と言っていたので3000円くらいかな?と思っていたが最終的に3800円、、
ええ・・・?
まず一つ、生ビール一杯目半額と言っていたのに半額にしてねえ。
料理の単品のほうは値段を正確に覚えてないので若干差があったとしても、、割高の分はお通しとサービス料か?お通しと言ってもオクラをちょっとだけの貧相なものだった。
店の人もレシート出さないし。
複数人で来ているなら、「あれ、生ビール半額じゃかなかった?」とも言えるのだが、それだけでモメるのもケチくさいし、ボッタクリ、とも言えなので諦めて退散した。
生ビール1杯目半額と言っていたのに半額にしてねえ(でも飲んだ金額としては妥当)、お通し代とっても出てきたものは貧相でお通し代分の価値もないもの、レシートは出さない、ということでボッタクリとも言えないがグレーゾーンギリギリ、、、、
コロナで客層も少なく大変なのかもしれないが、逆にこういうことがあると、余計に近づかなくなる。
これならその辺の定食屋でビール飲んだほうがよっぽど安かった。
全部の店がそうではないのだが、特に呼び込みの店には気を付けたほうがいい。

FUJI X70
由布岳に来た。
最初の行き道は写真のようにゆるやかな道を歩いて広大な景色を見ながら楽しめるのだが、、登ったらけっこう岩場が多くてけっこうきつかった。
中腹付近から石がたくさんあり、下山中に何度も石に滑ったり、足首をひねって痛い思いをした。
これからはステッキが必要だな。

THETA Z1
由布岳は山頂が二つの山が隆起しているので、西岳と東岳に分かれる。
ここがマタエと呼ばれるその分岐点。
西岳は鎖場の岩場が多数あるので危険を伴う。
なので安全をとって東岳のほうに進んだ。

THETA Z1

THETA Z1

THETA Z1

THETA Z1
由布岳(東岳)山頂に到着である。
朝は晴れていたのに昼から曇り空。今回のGWは雨が多くて本当に天気に恵まれない。

FUJI X70

FUJI X70
今回は登山のあと、すぐに関西方面に帰路に着く。
登山の直後に7~8時間運転するのだからけっこうきつい。
SAで海鮮丼とふくから揚げを注文。これでも約2千円であの居酒屋よりもこっちのほうがよかった。

FUJI X70
大分に色んな意味で有名な健康保養ランドに行ってきた。
色んな意味で、というのは、ここは乳白色の温泉で泥湯をいうお湯がとても有名でお肌がすべすべになる。

この大露天風呂がある意味有名で、、、
(写真はネット上にすでに出ているものから借用)
写真の通り本当に乳白色。ただ、泥湯と言っても下地はドロドロした泥ではなく砂のようであるが。白い温泉で肌もきれいになるのでなかなかない温泉ではある。
名目上は混浴ということになっているが、写真のところに見える小屋は女性用になっていて一応は隠れるようになっている。ただ、それ以上は自己責任で、外に出たい人は出てください、ということになっている。
ただ、この小屋があると隠れるようには見えるが、写真の小屋の左側面は丸太を立てただけの壁になっており、隙間から若干女性側が見えるらしい。
だから、その僅かな隙間から女性側を見ようと、男どもが5~6人固まって、ずっとその壁を凝視しているのである。中には身を乗り出してみている男もいる。
それを知っている女性は近づかないが、初めて来た女性は知らずに来てしまうこともあるので、それを狙ってず~~~~~~~~~~~~~~~~っと凝視している。たまに、おばちゃんたちがきて「男どもがこっち見てるよね^^」と笑い話にはなっているが。
まあ、男のサガとしては理解はするが、ここまであからさまだと、同じ男としても最低すぎる。その覗いている男の写真を収めたかったが、さすがに持ち込めないので無理だけど。
私は、そこまでのことはせずにゆっくり景色をお眺めてお湯を堪能してきた。
ちなみにこの温泉はこの露天風呂以外にも、別に内湯、別の露天、立湯などもあるので楽しめる。
女性はこの大露天だけは近づかないようにしたほうがよいことを覚えておいて欲しい。
もっともカップルやご夫婦で泊まりなら、人がいないときには、、ひっそりと入浴できるとは思うが。

FUJI X70
夕食をどうしようかと大分駅前のアーケード商店街を歩いていたら、居酒屋の呼び込みの兄ちゃんが声を掛けてきた。
「生ビール最初の一杯目半額にします」
「個室型なのでお一人様でもコロナ対策も大丈夫です」
と必死にアピ―ルしてくるので、このご時世、客が少なくて困っているのかと、協力してやろうとその店に行った。
生ビール550円を2杯、600~800円の単品を3皿頼んで、、予想で3200円、生ビール1杯目半額と言っていたので3000円くらいかな?と思っていたが最終的に3800円、、
ええ・・・?
まず一つ、生ビール一杯目半額と言っていたのに半額にしてねえ。
料理の単品のほうは値段を正確に覚えてないので若干差があったとしても、、割高の分はお通しとサービス料か?お通しと言ってもオクラをちょっとだけの貧相なものだった。
店の人もレシート出さないし。
複数人で来ているなら、「あれ、生ビール半額じゃかなかった?」とも言えるのだが、それだけでモメるのもケチくさいし、ボッタクリ、とも言えなので諦めて退散した。
生ビール1杯目半額と言っていたのに半額にしてねえ(でも飲んだ金額としては妥当)、お通し代とっても出てきたものは貧相でお通し代分の価値もないもの、レシートは出さない、ということでボッタクリとも言えないがグレーゾーンギリギリ、、、、
コロナで客層も少なく大変なのかもしれないが、逆にこういうことがあると、余計に近づかなくなる。
これならその辺の定食屋でビール飲んだほうがよっぽど安かった。
全部の店がそうではないのだが、特に呼び込みの店には気を付けたほうがいい。

FUJI X70
由布岳に来た。
最初の行き道は写真のようにゆるやかな道を歩いて広大な景色を見ながら楽しめるのだが、、登ったらけっこう岩場が多くてけっこうきつかった。
中腹付近から石がたくさんあり、下山中に何度も石に滑ったり、足首をひねって痛い思いをした。
これからはステッキが必要だな。

THETA Z1
由布岳は山頂が二つの山が隆起しているので、西岳と東岳に分かれる。
ここがマタエと呼ばれるその分岐点。
西岳は鎖場の岩場が多数あるので危険を伴う。
なので安全をとって東岳のほうに進んだ。

THETA Z1

THETA Z1

THETA Z1

THETA Z1
由布岳(東岳)山頂に到着である。
朝は晴れていたのに昼から曇り空。今回のGWは雨が多くて本当に天気に恵まれない。

FUJI X70

FUJI X70
今回は登山のあと、すぐに関西方面に帰路に着く。
登山の直後に7~8時間運転するのだからけっこうきつい。
SAで海鮮丼とふくから揚げを注文。これでも約2千円であの居酒屋よりもこっちのほうがよかった。