今週は私は撮影会は不参加でしたので、まーくんの料理レシピ第3弾!!「秋刀魚のたき食い」をアップします。秋刀魚を甘辛い割り下で炊きながら食べる鍋料理。これがまた、ご飯にもお酒にも合う絶品!!一度お試しあれ。

《材料》1人前
秋刀魚1尾/長ネギ1本/ゴボウ0.5本/シメジ0.5株/春菊0.5束/豆腐大サイズ0.3~0.5丁(ミニサイズは1丁)/しょうが/昆布15cm/水1000cc/醤油150cc/みりん75cc/日本酒150cc/塩適量/好みによりネギ少々・七味少々/
※水・醤油・みりん・日本酒の分量は、色々試行錯誤した結果、個人的にはこの分量が辛くもなく丁度よい分量だと感じます。ただ、水1000ccとなると実際には2~3人分のスープができてしまします。ですから、一人分の分量は実際は上に表示している分量を更に半分程度と目安にしていただいてよいでしょう。これからも試行錯誤して、きっちりとした分量にしたいと思います。
※秋刀魚は黒目の周りが透き通っていて、背中が青黒く光っていて張りのあるものが新鮮。
※水の分量は、少なすぎると出来上がりを食べる際に醤油の辛さがきつくなりますので上記の量でお好みに調整してください。
※鍋は今回は1人前の土鍋を使用しています。4人前の場合はすき焼き鍋を使用してもよいでしょう。
※昆布だしは乾燥昆布からだしをとるのもいいですが、手軽さなら粉タイプの昆布だしを使用してもよいでしょう。
《調理手順》
①↓まずは醤油、みりん、日本酒、昆布だし(今回は粉末タイプです)、水を準備します。

②↓ごぼうを笹切りにして水に浸してあく抜きをします。

③↓水を鍋に入れて沸騰したら、昆布だしをとります。今回は粉末タイプを使用していますが、乾燥昆布から直接だしを取るのがよいでしょう。

④↓昆布だしをとっている間に、秋刀魚をさばきます。頭を取り、尻尾を切り、内臓をきれいに取って水道水で洗浄します。
そのあと、塩を秋刀魚に振りかけて10分ほど馴染むまで置いておきます。※ただし、販売当初から塩が擦り込んである塩さんまには何もしないほうが、塩辛くなくてよいでしょう。


⑤ ↓③の鍋に、醤油とみりんと日本酒を加えて一煮立ちしたら割り下の完成。割り下を甘くしたい場合はみりんの分量を増やします。

⑥ ↓④の秋刀魚に擦り込んだ塩を水道水で洗い流します。そして食べやすい大きさに4~6等分くらいにぶつ切りにします。
このあと、お湯を沸かしておきます→⑧で使用。

⑦ ↓⑤の割り下を土鍋またはすき焼き鍋に半分程度注ぎ、中火にします。

⑧ ↓⑥の秋刀魚に熱湯を注ぎ、軽く臭みをとります。お湯はザルで湯切りします。

⑨ ↓⑦の鍋にしょうが、ごぼう、しめじを入れてひと煮立ちしたら秋刀魚を加えます。



↑アクが出てきたらすくい取ります。
⑩ ↓⑨の鍋で秋刀魚に火が通ったら、豆腐、長ネギを入れて煮ます。最後に春菊を入れて完成。お好みで万能ネギや七味を加えます。春菊は今回は鍋用春菊を使っています。



⑪ ↓完成図

《感想》
ご飯にもお酒にもぴったり合う鍋料理です。醤油が塩辛いと思った場合は水分or醤油量を調整してください。
《それから》
秋刀魚は小骨が多いので食事の際はご注意ください。また調理には十分ご注意下さい。

《材料》1人前
秋刀魚1尾/長ネギ1本/ゴボウ0.5本/シメジ0.5株/春菊0.5束/豆腐大サイズ0.3~0.5丁(ミニサイズは1丁)/しょうが/昆布15cm/水1000cc/醤油150cc/みりん75cc/日本酒150cc/塩適量/好みによりネギ少々・七味少々/
※水・醤油・みりん・日本酒の分量は、色々試行錯誤した結果、個人的にはこの分量が辛くもなく丁度よい分量だと感じます。ただ、水1000ccとなると実際には2~3人分のスープができてしまします。ですから、一人分の分量は実際は上に表示している分量を更に半分程度と目安にしていただいてよいでしょう。これからも試行錯誤して、きっちりとした分量にしたいと思います。
※秋刀魚は黒目の周りが透き通っていて、背中が青黒く光っていて張りのあるものが新鮮。
※水の分量は、少なすぎると出来上がりを食べる際に醤油の辛さがきつくなりますので上記の量でお好みに調整してください。
※鍋は今回は1人前の土鍋を使用しています。4人前の場合はすき焼き鍋を使用してもよいでしょう。
※昆布だしは乾燥昆布からだしをとるのもいいですが、手軽さなら粉タイプの昆布だしを使用してもよいでしょう。
《調理手順》
①↓まずは醤油、みりん、日本酒、昆布だし(今回は粉末タイプです)、水を準備します。

②↓ごぼうを笹切りにして水に浸してあく抜きをします。

③↓水を鍋に入れて沸騰したら、昆布だしをとります。今回は粉末タイプを使用していますが、乾燥昆布から直接だしを取るのがよいでしょう。

④↓昆布だしをとっている間に、秋刀魚をさばきます。頭を取り、尻尾を切り、内臓をきれいに取って水道水で洗浄します。
そのあと、塩を秋刀魚に振りかけて10分ほど馴染むまで置いておきます。※ただし、販売当初から塩が擦り込んである塩さんまには何もしないほうが、塩辛くなくてよいでしょう。


⑤ ↓③の鍋に、醤油とみりんと日本酒を加えて一煮立ちしたら割り下の完成。割り下を甘くしたい場合はみりんの分量を増やします。

⑥ ↓④の秋刀魚に擦り込んだ塩を水道水で洗い流します。そして食べやすい大きさに4~6等分くらいにぶつ切りにします。
このあと、お湯を沸かしておきます→⑧で使用。

⑦ ↓⑤の割り下を土鍋またはすき焼き鍋に半分程度注ぎ、中火にします。

⑧ ↓⑥の秋刀魚に熱湯を注ぎ、軽く臭みをとります。お湯はザルで湯切りします。

⑨ ↓⑦の鍋にしょうが、ごぼう、しめじを入れてひと煮立ちしたら秋刀魚を加えます。



↑アクが出てきたらすくい取ります。
⑩ ↓⑨の鍋で秋刀魚に火が通ったら、豆腐、長ネギを入れて煮ます。最後に春菊を入れて完成。お好みで万能ネギや七味を加えます。春菊は今回は鍋用春菊を使っています。



⑪ ↓完成図

《感想》
ご飯にもお酒にもぴったり合う鍋料理です。醤油が塩辛いと思った場合は水分or醤油量を調整してください。
《それから》
秋刀魚は小骨が多いので食事の際はご注意ください。また調理には十分ご注意下さい。