京都江戸村に行ってきました。初めて江戸村に行きました。日光江戸村とどちらが大きいんですかねえ。それにしても京都の冬は寒いです。



↓「暴れん坊将軍」の記念セットです


↓時代劇風のフィギュア。由美かおるのフィギュア欲しい~~






↓何かの戦隊シリーズのものと思われますが、何のドラマかわかりません。





過去の戦隊シリーズの出演者の写真とサインらしい。残念ながらこの世代のものはわかりませぬ


↓時代劇でよくみかける、代官所の門。悪代官がいそうですね。


↓米問屋のセット。ちなみにあくまで外壁のセットなので室内には入れない場所がほとんど。米問屋には俵が置いてありました。しかしセットの隅っこに大きな照明機材が。かなり使い込んでいますね。






↓こちらも蔵や旅籠のセット。黄門様が泊まるシーンに使われているのでしょうか。









↓スタジオ・セット一般公開。スタジオは、スタジオという建物の中に、色んな建物のセットが組まれています。さすがにすごい。



↓こちらは実際に撮影に使われる時代劇のセット。どこのシーンに使われたかわかる方いますかね?ちなみに、写真のお方は本物の俳優の吉田春彦さん。本物の俳優さんは落ち着いていて、気品があって、迫力がある方でした。





議事堂と裁判所のセット。こちらも撮影に使われたそうです。








↓こちらも時代劇のセット。ここは殿様の室内と、かなり広めの廊下と庭がセットで組まれていました。これだけ広めのセットということは、大立ち回りでかなりの大人数で撮影されたのではないかと。



↓こちらは、お城の模型の燃えたあとのもの。よく、時代劇でお城が燃えるシーンがありますが、こういう模型のお城を燃やして、アップで撮影するようです。ちなみに、模型のお城は木材のみで色は塗ってありません。跡でCGで合成しちゃうんでしょうね。



↓さすが撮影所。こういう小道具や木材があちらこちらに置いてあります。



↓こちらは「暴れん坊将軍」で松平健さんが乗っている白馬だそうです。



↓城下町の風景。いわゆる庶民が生活する村を再現したもの。なかには「吉原」を再現した町並みまで。さすがにすごいですね。



















↓なんと吉原を再現。私も江戸時代の人間だったら行ってみたかったかも?
 夜の風景を見てみたいですね


↓よく時代劇で歌舞伎のシーンを使われますが、きちんと専用のセットが組んでありました。さすが!




以上です。京都江戸村、なかなか面白いところです。時代劇が好きな人にはよさそうですよ。
スタジオ一般公開は毎回ではないようなので、調べてから行かれたほうがよいかもしれません。