いよいよペンタックスから新機種K-7が発表になりましたね。ようやくペンタファンが待ち望んだスペックで登場しました。今日は秋葉原で、発売前に試体験できるイベントがあったので、早速出かけてきました。あまりの多さで1時間待ちでしたが。

しかしよくここまでやってくれた!そしてようやくペンタファンが待ち望んだスペックで登場しました。
もっとも、騒いでいるのはペンタユーザーと一部の人だけかもしれません。1/8000秒、連写、AFはC様・N様から見たら当たり前のスペックかもしれませんが。
K-7の体験ブースは約12台。そこに並んだ人たちが順に入っていく。一人あたり約5分。短いけど仕方ないのか。入り口でカタログを渡されるので、並んでいてもカタログを読んだり、ケータイでmixiでも見てれば退屈はしません。
●K-7の本体
パナソニックのG1ほど小さくはないが、それでも一眼レフカメラとしてよくここまで小さくしたなという印象。金属ボディは頑丈で質感もあり、それでいて重くない。よくぞここまで小さくしてくれた。
●シャッター音
比較的これまでより小さくなり、軽快な感じ。
●AF
AFには一番驚いた。適当に撮っても迷うことなく速い!これは撮った瞬間に違いがわかった。かなりいい。
(なお、これまでのPENTAXが遅かったので速いと感じましたが、C社様やN社様に近い・同等かというと、使ったことがないのでわかりません)
暗い場所でもAF補助光が本体についたので、かなり改善されるとのこと。
●ライブビュー
K20Dのライブビューはお世辞にも使いやすいとは言えなかったが、K-7はボタン一つでファインダーと液晶の切り替えができる。
●ファインダー
ファインダーの明るさは、K20Dよりも暗くなった感じ。ただし解像度は上がってるとのこと。つまり、ファインダーでのピントの山をつかみやすいということを優先した結果だとのこと。
●CCD
2チャンネルから4チャンネル読み出しに変わったが、自分で撮って液晶で見ただけなので、高感度特性まではよくわからない。
●液晶
3型で92万画素になった分、見やすくなった。ただし室内なので炎天下ではどうかわからないが、コントラストは高い。
●測距点の切り替え
測距点の切り替えは従来どおりキーを押す方式だが、K20Dはファインダー内でポイントを見ていたが、K-7は液晶で確認できる。これは便利。
だが、キーは小さくなった。ボディの小型化に合わせてらしい。
●水平補正と構図微調整。
電子水平補正の精度はけっこう高く、手持ちでも使える。
使ってみてこれはやはり便利。
●電子ダイアル
ペンタが誇るハイパー操作系の電子ダイアルは、前面部分に関して、45度傾けてある。これがけっこう回しやすい。
●キットレンズ
キットレンズはデザインと簡易防滴であることは変わったが、レンズそのものの描写性能はK20Dのものと変わらないとのこと。
●逆に困った点
モードダイアルにロック機構が入った。K20Dのとき、歩いているうちに気づかないうちに、モードダイアルが動いて、マニュアルから絞り優先に勝手に変わったことがあったので、ロック機構をつけたことは賛成。
ただし、解除して回すのがやりにくい。ロック機構は賛成だが回しやすさを改良してほしい。
●動画
動画は個人的に不要なので見ていません。
とまあ。わずか5分なので確かめられたことはこれくらいです。
しかしこの性能をよくこんな小型ボディにつめこんだなと思いました。
しかも12万は安い(カメラに詳しくない方には12万でも高いと思われるかもしれませんが、一眼レフの性能としてはバーゲン価格です)
これは逝っちゃいそうです。K-7はきっとヒットしますね。しかし全世界で月産2万台・・・また延期にならなければいいけど(K10D/K20Dも延期になったので)
K-7を見たい方は、明日25まで秋葉原UDXでやってますので、脚を運んでみてください。

しかしよくここまでやってくれた!そしてようやくペンタファンが待ち望んだスペックで登場しました。
もっとも、騒いでいるのはペンタユーザーと一部の人だけかもしれません。1/8000秒、連写、AFはC様・N様から見たら当たり前のスペックかもしれませんが。
K-7の体験ブースは約12台。そこに並んだ人たちが順に入っていく。一人あたり約5分。短いけど仕方ないのか。入り口でカタログを渡されるので、並んでいてもカタログを読んだり、ケータイでmixiでも見てれば退屈はしません。
●K-7の本体
パナソニックのG1ほど小さくはないが、それでも一眼レフカメラとしてよくここまで小さくしたなという印象。金属ボディは頑丈で質感もあり、それでいて重くない。よくぞここまで小さくしてくれた。
●シャッター音
比較的これまでより小さくなり、軽快な感じ。
●AF
AFには一番驚いた。適当に撮っても迷うことなく速い!これは撮った瞬間に違いがわかった。かなりいい。
(なお、これまでのPENTAXが遅かったので速いと感じましたが、C社様やN社様に近い・同等かというと、使ったことがないのでわかりません)
暗い場所でもAF補助光が本体についたので、かなり改善されるとのこと。
●ライブビュー
K20Dのライブビューはお世辞にも使いやすいとは言えなかったが、K-7はボタン一つでファインダーと液晶の切り替えができる。
●ファインダー
ファインダーの明るさは、K20Dよりも暗くなった感じ。ただし解像度は上がってるとのこと。つまり、ファインダーでのピントの山をつかみやすいということを優先した結果だとのこと。
●CCD
2チャンネルから4チャンネル読み出しに変わったが、自分で撮って液晶で見ただけなので、高感度特性まではよくわからない。
●液晶
3型で92万画素になった分、見やすくなった。ただし室内なので炎天下ではどうかわからないが、コントラストは高い。
●測距点の切り替え
測距点の切り替えは従来どおりキーを押す方式だが、K20Dはファインダー内でポイントを見ていたが、K-7は液晶で確認できる。これは便利。
だが、キーは小さくなった。ボディの小型化に合わせてらしい。
●水平補正と構図微調整。
電子水平補正の精度はけっこう高く、手持ちでも使える。
使ってみてこれはやはり便利。
●電子ダイアル
ペンタが誇るハイパー操作系の電子ダイアルは、前面部分に関して、45度傾けてある。これがけっこう回しやすい。
●キットレンズ
キットレンズはデザインと簡易防滴であることは変わったが、レンズそのものの描写性能はK20Dのものと変わらないとのこと。
●逆に困った点
モードダイアルにロック機構が入った。K20Dのとき、歩いているうちに気づかないうちに、モードダイアルが動いて、マニュアルから絞り優先に勝手に変わったことがあったので、ロック機構をつけたことは賛成。
ただし、解除して回すのがやりにくい。ロック機構は賛成だが回しやすさを改良してほしい。
●動画
動画は個人的に不要なので見ていません。
とまあ。わずか5分なので確かめられたことはこれくらいです。
しかしこの性能をよくこんな小型ボディにつめこんだなと思いました。
しかも12万は安い(カメラに詳しくない方には12万でも高いと思われるかもしれませんが、一眼レフの性能としてはバーゲン価格です)
これは逝っちゃいそうです。K-7はきっとヒットしますね。しかし全世界で月産2万台・・・また延期にならなければいいけど(K10D/K20Dも延期になったので)
K-7を見たい方は、明日25まで秋葉原UDXでやってますので、脚を運んでみてください。