遊園大江須猫館…



そこは、厚木黄金猫屋敷に優るとも劣らない摩訶不思議なところ。
週に三日も、昼に夜にねこの集会があり、チョイと平均年齢の高いねこ達がニャニャニャニャニャ~と高速ねこパンチを繰り出しているのであった…

おそらく電車から眺めている人間達にはねこが集まって何をしているか全く理解できないであろう。


もし「世界の車窓から」小○急小○原線編があるとしたら…


ラ~ララ~ラ~ラ~♪ ←例の音楽で
明日は遊園から新百○へ。いよいよ猫館の横を通り抜けます。


となることであろう。



脱線あせる



遊園大江須猫館には、多くの名物ねこがいるのであるが…
筆頭はもちろん「フ○ちゃんねこ」であろう。日曜ねこ集会の真ん中に陣取って、台の上で仕切るあたりは、まさに筆頭名物ねこである。その他、「姉御ねこ三人衆」や火曜夜9時になると忽然と消えてしまう「9時の♀ねこ」等々…

もちろん、隅っこねこも集会に参加しているのであった。



そして今日、隅っこねこは、あの厚木で恐ろしい威力を発揮している魔の空間が遊園でも発生していることに気付いたのであった…

それは、ねこの床踊り集会が絶好調に達したとき、隅っこねこも周りながら後ろを向いた際に目撃したのであった。


真ん中あたりに陣取っていた「姉御ねこ三人衆」の一人のM平姉御ねこがトルネードの様に回って、周りに群がっていたオジサンねこ達を蹴散らしていくのを…

そして、そのトルネードが通過した後には、どのオジサンねこも立ち入ることのできない魔の空間がポッカリと空いているのであった…


確かにねこの床踊り集会は、♂ねこ密度が異常に高く、真ん中あたりは大変そう。
隅っこねことしては、やっぱり隅っドキドキなのであった。