株式投資関係でよくみられるのが
長期投資が基本なので短期的な下落には気にしない!
というような文言
SP500のチャートでも
30年ほどの長期で見ると
右肩上がりで安心ですから~というような感じに。
しかし、5年
一応右肩上がりでも短期で見ると
2020年のコロナの時は急落していますし、2022年のアメリカが利上げするぞ~~
の時には長い事下落が続いています。
2024年は今まで一本調子で上がり続けていた。
今年から株式投資始めた人も多い。
そのあたりからまだ、下落を経験した人も少なかったのではと思います。
下落はとりあえず退場しないように回数こなして慣れるしかないような気がします。
全く失敗せずに投資を続けるのは不可能かと思います。
株式市場のチャートも単純な右肩上がりではなくギザギザになっていますしね。
下がっているときはバネを貯めている期間。
次に大きく跳ねるためには重要な要素です。
株式投資をやっているとき、
上がっているときは皆有頂天で、どんどん投資やレバレッジをかけていきますが
下がっているときは皆ビビッてうまいこと追加投資がしづらいですよね。
株式投資の基本は
皆が有頂天時は控え、皆がビビっているときは買っていく
皆と同じことをしてはダメということかな。
積立投資は皆と同じようにただひたすら積み立てていくということになりますが。
まずは下落も上昇も経験し慣れていくのがベターですね。
そのためにはまずは市場に参加すること。
1日で魂抜けるくらい下落することもありますが(笑)