
以前バナナとフィリピン人の生活の話をしましたが、バナナにはなんと300種もの多くの種類があるんですね

日本に輸入されているのは、キャベンディッシュ (Cavendish)という種類のバナナになります

しかし、現地フィリピンで最も愛されているのは、この調理用バナナのカルダバ種

バカオコさんのバナナチップスはこのカルダバ種を使用しています。バカオコさんいわく、カルダバ種が一番バナナチップスに適しているようです。
カルダババナナは一般のものよりもだいぶ短いバナナです。10cm程でしょうか。
現地ではおやつとしても、主食としても食べられています。調理方法も蒸したり煮たり揚げたり様々。

現地での僕の経験としては、蒸してor煮て料理されることがほとんどだった気がします。
熱する事で甘みはでてくるのですが、甘みの少ないさつまいものようなので、喉がかわいてしまうあの感覚です。満腹感はありますね!
バカオコさんにお願いして、砂糖抜きのバナナチップスを味わったんですけど、バナナの味はしつつも甘みはほとんどありませんでした。
そして、フィリピンにはこんなケチャップがあります。

ケチャップといえば、普通はトマトですよね。
けどフィリピンのケチャップは、驚く事に調理用バナナの実を煮込んでつくられるバナナケチャップがメジャーなんです。(赤に着色しています)
お味は、トマトケチャップよりも甘いです!特にバナナの臭いがするわけでもなく、甘めのトマトケチャップのようなものですね。
ちなみに、Kapwaが連携してるSPFTCではマンゴーケチャップも作ってます!めっちゃ美味しいですよ

いつも帰国時に買って帰っています(笑)
このカルダバ種の栄養についてなのですが、どうも他のバナナより優れているようです

wikipediaでは、生食用バナナ(デザート用のバナナ)よりデンプン、繊維質、ビタミンA等が豊富。と記載されてて
海外のサイトを調べてみると、根がどのバナナよりも深いので、他のバナナよりも栄養価に優れている。と記載されてました。
出典が曖昧だったので、近い内に時間があれば、詳しい資料を探しに図書館へいってきます(^^ゞ
ほとんど輸出入されず、現地で親しまれるだけのカルダバ種の情報はとても少ないのです(・。・;
ちなみにバナナは「手軽に安く食べられる。そして健康にも良い!」として、今では日本で最も消費量の多い果物になっています。

※農林水産省
ミカンは若者が酸味を嫌う傾向があり、リンゴ等は皮むきが面倒だからだそう。
バナナが安いのは、フィリピンの労働問題に大きく関わっているんですけどね。
労働者搾取・自然破壊・農薬で安く生産されるバナナ。価格競争に負けて果物が売れず、衰退する日本の農業。
買う時には「安い!ラッキー♪」程度なんですけど、こうやって考えると、公正な価格で取引されていない事は、なにも良い事がないですよね。
日本の果物も一部はブランド価値がついて売れていますが、無農薬の手間はハンパじゃないそうでほとんどの無農薬を頑張ってる農家はかなり厳しい状況です。
Kapwaが頑張って世の中を少しずつ変えていければと思います!!!
『バカオコさんのバナナチップス』再入荷は年末にむけて調整中です。
