セブの小さな村で摘発された児童ポルノの拠点とは… | ○と○

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☆被災地ボランティア(避難所調査員)
☆フェアトレードを主とした貧困問題
☆ネットショップ開業
☆フィリピン(セブ島)について

セブの小さな村で、インターネットを通じたサイバーセックス(ライブセックス)を強制させられていた児童達が保護されました。一部の大人たちが虐待して、脅して、隠れながら強要していました。






私個人も、ラプラプ市のスラムの人達から「最近の傾向はサイバーセックスが増えて、発見すら難しい」と聞いています。個室でカメラとパソコン、ネット環境さえあれば可能な仕事。スラムの一角から発信されていることもすくなくありません。



サイバーセックスの所得はどれほど多くの客がショーに対してお金をかけてくれるかで決まります。お客が少なければ月に1万円いくかどうか、多ければ1日で稼げます。

ボスが取締りをして、部屋やネットを用意して女性を歩合制などで雇って働かせている事も多くあります。



ライブセックスのサイトにいくと、全世界の女性をスタイルやショー、国で選ぶ事ができますが、貧困層でも英語を話すことができるフィリピンであるからなのか、アジア圏ではフィリピンが大多数を占めています。

20代~30代が多く、中年女性や男性のショーもあります。



ネットを通じて急速に性産業は形を変え、グローバル化し、新たな犯罪の温床となっています。

貧困問題は、様々な社会問題を誘発していきます。



Kapwaでは孤児院と提携して、多くの従業員が必要となるセブ島バナナチップスの製造ラインにて、職がないために孤児院に子供を預けている親や、孤児院をでた若者の雇用機会創出や、職業訓練の場にしていきたいと計画中です。

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