生産者地区での栄養給食プロジェクト進行中 | ○と○

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Kapwaの生産者地区の子供達の多くが通っているサンローキ小学校で、子供達への栄養給食プログラムがNGOのFeed the Childrenからの支援で行われています。

毎日、1000食分ぐらい提供してます。

このプロジェクトのカウンターパート(支援を受ける条件)としてお米を用意する事を学校で決めたのですが、予算が確保できないということで、前回のスタディーツアーに参加してくれたメンバーが寄付してくれました!

おかげ様で、12月分までは費用が確保できている状況なのです。クラッカー

11月中にはタンケ地区から商品が送られてきますので、彼等にはそれと同時に校長先生から謝礼状が届く予定です。


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さて、今日、校長先生からさらに相談がありまして

先日の地震により校舎が使用できない状態の教室が多く存在している為、

図書室のロビーや、中央広場ステージ、すこしでもスペースのある場所で青空教室をすることになるということでした。

厳しい暑さや雨に耐えながら勉強することになりそうです。

校舎の再建には1教室あたり30万円ほど要するので簡単なことではないのですが、栄養給食プロジェクト継続のためのカウンターパート費用も含めて、少額から寄付金を受け付けしています。

もし支援活動にご興味のある方いらっしゃいましたら、Kapwaまでご連絡下さい。

私自信は、あまり金銭的に余裕のある状況ではないので大きな協力ができていませんが、みなさんの懸け橋になる活動ぐらいには全力で協力させていただきます。

校長先生からの直々の感謝状や、現地の様子の写真などお届けしてますので、お気軽によろしくお願いしますm(__)m