エキナセア(エキナケア)
[英]Echinacea [学名]Echinacea purpurea, angustifolia, pallida. キク科[ムラサキバレンギク属] 概要エキナセアは、北米に分布する多年草で、薬用部分は主に根(エキナセア根)および根茎である。エキナセアには3種類(E.augustifolia, E.pallida, E.purpurea)あり、種類に応じて根、葉、全草など異なる部位が利用されている。エキナセアの中国語名は「紫錐花」、「金光菊」である。俗に「免疫力を高める」などといわれ、風邪などの上気道感染に対する作用など、一部にヒトでの有効性が示唆されている。安全性については、アナフィラキシー等の健康被害が報告されているほか、結核や白血病、膠原病、多発性硬化症、エイズや自己免疫疾患などの全身性疾患には禁忌とされている。医薬品等との相互作用・エキナセアには肝毒性を引き起こす可能性があるため、アナボリックステロイドやアミオダロン、メトトレキサート、ケトコナゾールなどの肝毒性を引き起こす可能性がある薬物との併用は避けたほうがよい。・エキナセアには肝毒性を引き起こす可能性があるため、カバと併用して使用する場合には注意が必要である。→とくさんの薬と医療に関するよろず健康相談VIPルーム