​子宮筋腫開腹手術

2023.11.20に開腹にて子宮及び卵巣、卵管の摘出手術を受けました。そんなわたしの忘備録&日記です。


月曜日の手術でしたので、入院した金曜日は割とパタパタしました。看護師さんが入れ替わりで説明に来たり、普段から飲んでいる薬の薬剤師さんによるチェックが入ったり、また、お臍の掃除&剃毛もありました。

皆さん、剃毛された方はどこでやりましたか?

私は病室の自分のベッドでした驚き

え?マジでか⁈と思いましたが、看護師さんはささっと済ませてくれましたが、こういう時は「個室が良かったなー」と思いました。

「なんか‥、すみません‥」的な気持ちでいっぱいで、看護師さんの仕事って本当尊敬でしかないですお願い

その後、夕方にはシャワーも割り当てられたのであっという間でした。

シャワー後に夕飯を済ませたあと、18時半近くに先生の診察があるからと呼ばれ、なぜか「携帯を持ってきてください」と言われました。そんなこと聞いてなかったのではてなマークでしたが、内診やエコーの後、先生が「旦那さんに電話してもらえますか」となり、わたしから電話。

「あれ?まだ電話してなかったんだ驚き

家族への手術の説明は何時になるかわからないとのことだったので、日中からずっと待っていてくれた旦那さんに申し訳ない気持ちに悲しい

ごめんよ‥。

先生はわたしには資料や書いた絵?を見ながら説明してくれましたが、旦那さんは電話越しなんで、たぶん「わかんねー」って内心思ってるだろうなーと。

「何か質問ありますか?」と先生から聞かれて、旦那さんからは「手術って何時くらいからですか?」と。

「14時半過ぎ」とのことでした。

この日はこれで終了。


次の土曜日は病院も休みですし、特にやることもなく、かなりのんびり過ごしましたコーヒー

普段、仕事が休みでも家事やお出かけしたりパタパタ過ごすことが多いので、本当に何もしない休日は学生以来かもしれません。

同室のマダム達が何やらカーテン越しにお話をしてるのを聞いたり(聞こえてきたり?)、持ってきた本を読んだりTVを観たり携帯をいじったり。

入院や手術は嫌だけど、ちょっと今のまでの人生を振り返って、「もっとゆっくりのんびり、自分を労りながら生きたいなぁ」なんてしみじみ思ったりしていました看板持ち